【読者SELECTION】【神の愛=主イエス】に近づく階段を上れ!
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【読者SELECTION】【神の愛=主イエス】に近づく階段を上れ!

2018-02-23 13:21

    ◇◇神に近づく階段を上るか下りるか◇◇
    【2001年4月18日に作成した<第106回>に加筆】
    ★★NHK4月17日2:40再放送「21世紀への証言」
    『勇気と良心の旋律~チェリスト:ロストロポービッツ』を観て★★

    【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
    世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!

    精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
    <対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
    【神の愛=主イエス&聖霊】が与えてくれる【神愛力=隣人愛&奇蹟】です!

    私は21世紀を代表するロシア(アゼルバイジャン)の偉大なる音楽家であり、
    チェリストのロストロポービッツのドキュメントを観て、彼の大いなる
    【神愛力=隣人愛】と【ミッション:大義・使命・天職】に生きる姿に感動しました。

    ご存知ロストロポービッツ氏はチェリストで音楽家ですが、
    彼はただの楽器演奏者ではありません。
    彼にとっては演奏も指揮も、単に楽譜を忠実に復元することではないからです。

    彼は心豊かでユーモアに満ちたエンターティナーでありますが、
    彼にとっての楽譜は≪作曲家からの手紙≫であり、感情や思いや心を
    聴衆に届け伝える事こそが演奏者の【ミッション:大義・使命・天職】だと
    考えています。

    音楽とは≪心の美しさ≫を表現する事であり、作曲家の心と一つになって
    心を共有する事こそ醍醐味であるのです。

    ●同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つの思いになって
     私の喜びを満たして欲しい(ピリピ書2-2)

    音楽活動を【天職】として生きようとしていた《愛の伝道者》の彼にとって、
    生涯を決定付けるような【試練】が訪れます。

    それはソ連共産党政権下における言論・表現の弾圧によって起きた悲劇です。
    国会全体が収容所となったようでした。

    先ず、彼の才能を引き出してくれた恩師の作曲家ショスタコービッツ氏が
    形式主義批判で発表の場を奪われて、30年間音楽活動禁止が下されます。
     
    さらに、反権力と見なされて作家ソルヅエニーチン氏がシベリア抑留を
    受けてしまいます。その彼に手を差し出して、自宅に連れ帰って、
    5年間もかくまったのがロストロポービッツ氏とその妻ガリーナさんでした。

    当時のことをロストロポービッツ氏は次のように語ります。

     「ソルヅェニーチン氏との出会いは、まさに【神の導き】であった。
      私にとって【良心】に従って行動した初めての経験であったからです。」

    かくまった理由で彼自身もまた反国家的人物と見なされます。
    彼は74年に祖国ソ連を追放されます。
    世界は彼の勇気と【良心】をたたえて歓迎します。
    78年には、ついに国籍剥奪の身となるのです。

    彼ら夫婦はその時に思ったそうです。

     「何故、神から授かった私たちの大地に、
      自分の足で立つことができないような事があるのだろうか。
       もし、もう一度生きて帰国できるとしたら、
       それは神様による奇蹟でしかないだろう」

    そこまで不条理な扱いをされたからと言って、彼等は決して後悔もなく、
    それどころか、自分の【良心】に忠実に従えた事を誇りに思うのです。

    ところで、彼のした行動は反権力や政治的抵抗運動のような
    大げさな行為ではありませんでした。

    ソルヅエニーチン氏にあてがわれた家屋には暖房も無く、
    わずかにコートのみが防寒用に用意されたのみ、近所の住人は皆彼一人を残して、
    越冬のために既にいませんでした。ソルヅェニーチンは生きる気力さえ
    失っていたそうです。

    そんな死にかけた彼を目の前にして、見捨てずに自宅に連れ帰ることは、
    ロストロポービッツ自身にとって、≪人間≫として当たり前の行為であると、
    迷うことなく決断と実行をしたのです。自らの危険をもかえりみることなく。

    TV番組のインタビューでは、ロストロポービッツ夫婦に聞きます。

     「何故、あなたはたった一人で、国家を敵に回してまで、
      そのような勇敢な行動ができたのでしょうか?」

    ロストロポービッツは静かに答えてくれます。

     「私の【良心】が許さなかったのです。【良心】こそが勇気の源なのです。 
      もし自分から【良心】を裏切っても、やがて自分が許せなくなる時が
      必ずやって来るのです、【良心】という裁判官によって。
      だから後で反省しない生き方として《やましくない気高い心》を
      保つ事が必要なのです。
      【良心】を守るものには強い味方となり、力となる存在なのです。
      そして、《同志》なる《妻の支え》がなければ何もできなかったのです。
       家族の信頼を祈りと共に築き上げる事はどこの家族にも必要なのです。」

    人生において彼が最も大切で死守すべきものは
    自己の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に忠実に従うことなのです。

    ●【良心】とは人間の行いの善悪を判断し、
     善を命じ、悪を禁じ、善をほめ、悪を戒める神よりの心の声である。
     人間は心の中に刻まれた法を持っており、それに従うことが人間の尊厳であり、
     また、人間はそれによってさばかれる。【良心】は人間の最奥であり、
     聖所であって、そこでは、人間はただひとり神と共にあり、
     神の声が人間の深奥で響く(カトリック要理:ロマ書2-15~16)
    ●神が命じ人が神に応える所に【良心】がある。【良心】は人の神覚である、
     人を離れて人が独り神と相対して立つ時に【良心】がある。(内村鑑三)
    ●道徳は人の道であり、【良心】は神の生命である。(内村鑑三)
    ●正しい良心を持ちなさい。そうすればあなたはいつも喜びをもつことができよう。
     正しい良心はずい分たくさんな物事を忍ぶ力を具え、逆境にあっても、
     つねにずい分と大きな喜びを覚える(トマス・ア・ケンピス)

    その後、一つの出来事が、彼の≪決心≫をさらに固めるきっかけとなりました。

    それは、彼が亡命中にローマ法王に招待されてバチカンを訪問した時のことです。
    当時の彼には経済面や家族のことなど、解決すべき問題が山積みであり、
    頭が悩みで一杯でした。

    いよいよローマ法王とも、もうお別れを告げる時が来た時に、ローマ法王が
    彼に一言だけ声をかけたそうです。

     「貴方に残された問題はもう一つだけですね。」

    しかし、悩みだらけのロストロポービッツ氏にはその意味が理解できません。
    理由を聞くと法王は次のように説明してくれました。

     「貴方は既に神に近づく階段を上り途中にいるのです。
      これからは、階段を上るか下りるかのどちらを選ぶかを
      決めるだけで良いのです。」

    ●常に神に向かって恵みを求める勇気を持ち続ける人は
     その恵みの主要な部分をさえ既に授かっているのである(ヒルティ)
    ●神の側に立とうと決心するがよい。次にはあなたの力と個性に合わせて、
     あなたに個人的に下される神の命令に従え(ヒルティ)
    ●我等は悪を避けんとするよりも、むしろ神と共にあらんことを努むべし
    (内村鑑三)

    この言葉によって、彼は悩みや不安から解放され、
    【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に従って生きることが、
    幸福であることを確信するのです!

    ●驚くべき導きの、神の側からみた目的と直接の狙いは我々を
     普通の卑近な意味で幸福にすることではない。
     むしろ、恐れを知らず、あらゆる良き行いをすすんでしようとする人、
     一言でいえば、英雄的な人にするためである(ヒルティ)
    ●この世にある安らぎはただ一つ、大いなる目標への確信だけである(ヒルティ)
    ●心の定まるのはまことによいことである(ヘブル書13-9)

    そして、彼が信じた【霊性:魂[勇気]・善意・良心】従う生き方が正しいことは
    【神の愛の奇蹟】によって証明されるのです。
    彼はゴルバチョフ政権時に名誉回復されて、90年に16年ぶりに
    帰国できたのです。ハレルヤ!栄光を主にに帰します!

    ●我等もし主と共に苦しみを受けば、彼と共に栄光を受くべし(ロマ書8‐17)
    ●個人にとっても民族にとっても、試練が必要以上に長く続いたことは決してない
     (ヒルティ)
    ●自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります
    (ヘブル書10-35)
    ●私たちは、最初の確信を最後までしっかりと持ち続けるなら、
     キリストに連なる者となるのです(ヘブル書3-14)

    さらに、彼の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に従ったチャレンジは
    80歳を超える現在もなお続いています!

    民主化による失業と過疎化で希望を失いかけている郊外のある町の復興を
    支援するため、当地で新作オペラ公演を計画します。
    彼にとって、その名も無き小さな町には、想い出深いエピソードがあったのです。

    その町は、73年当時、彼が国外追放される前に、
    最後に許された音楽公演場所として訪れ住民は暖かく歓迎してくれたのです。
    ロストロポービッツ氏は<恩義>をずっと忘れずにいて、
    26年ぶりに町の復興を音楽活動で支援する事で《恩返し》したかったのです。

    また、彼は私財を投じて音楽家育成財団を運営して、
    多くの優秀な音楽家を続々と輩出させています。

    彼は21世紀には引退して全てを若者に託すつもりです。
    そして、彼が愛する【作曲家の手紙】を通した【音楽:美しい心】の花が
    咲き乱れる春と夏の時期がいつまでも続いてくれるようにと、
    花がしぼむ秋が決して訪れないように祈り願い続けています。

     「若者よ、前に進め!作曲せよ!スタートせよ!」

    ●過去は顧みず、現在を充実させ、更に雄雄しく未来を迎えよ(ロングフェロー)
    ●頭を垂れてはなりません。頭はいつも高く、そして世界を真っすぐに見るのです
    (ヘレン・ケラー)
    ●私は少なくとも自分の体験により、このようなことを知った。
     自分の夢に向かって確信を抱いて前進し、
     思い描いた人生を生きるように努力するならば、
     普通では考えられないような成功を手にする(ソロー)
    ●夢に向かって進めば、突然、思いがけない成功に出会うだろう(ソロー)

    私たちも、それぞれの《社会的立場》で、少しでも【神の愛=主イエス】に
    近づける階段を上れるように、自己と【隣人・社会】の美しい
    【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を守り育てるために、
    自分自身が信じ望み愛する【ビジョン:理想・夢望・念志】を目指して
    【試練:神愛の導き】に耐え忍び鍛えられながら、前に進みましょう!
    スタートしましょう!皆さんの活躍を心より応援しています!

    ●悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という、
     美しい花を咲かせる土壌だと考えましょう。
     心を優しく持ち、耐え抜くことを学びましょう。強い心で生きるために
     (ヘレン・ケラー)
    ●私の心の奥底には、私に敵対する者をはね返す闘志がみなぎっている(バイロン)
    ●君自身であれ!そうすれば世界は豊かで美しい!(ヘルマン・ヘッセ)
    ●大きな悲しみには勇気をもって立ち向かい、
     小さな悲しみには忍耐をもって立ち向かえ。
     1日の仕事を終えたら安らかに眠れ。あとは神が守って下さる(ロングフェロー)
    ●有限な存在でありながら無限の精神を持つ私たちは、
     ひたすら苦悩し、そして歓喜するために生まれてきた(ベートーベン)
    ●情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しい事はない(ロダン)
    ●われわれにふさわしいものは、快活と勇気、希望を実現しようとする努力である
    (エマソン)
    ●快適な場所に着くまでにあなたは火と水の中を通り過ぎなければならない
     (トマス・ア・ケンピス:詩篇66-12)
     
    ハレルヤ!栄光を主に帰します!
    主の恵みに感謝します!アーメン!

    それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
    May grace and peace be with your spirit.
    Good luck & God bless you!

    メイル歓迎します!
    cforum@tanaka.name
    田中 聡(さとし)





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