【2011年1月2日に作成した<第549回>に加筆】
◇◇<感謝のいけにえ>を喜ばれる【神の愛=主イエス】!◇◇
●感謝のいけにえを神にささげよ。あなたの誓いをいと高き方に果たせ
(詩篇50-14)
●神よ。あなたへの誓いは、私の上にあります。
私は、感謝のいけにえを、あなたにささげます(詩篇56-12)
●私は、進んでささげるささげ物をもって、あなたにいけにえをささげます。
主よ。いつくしみ深いあなたの御名に、感謝します(詩篇54-6)
●ああ、主よ。私はまことにあなたのしもべです。
私は、あなたのしもべ、あなたのはしための子です。
あなたは私のかせを解かれました。
私はあなたに感謝のいけにえをささげ、主の御名を呼び求めます(詩篇116-16~17)。
●主に感謝せよ。主は慈しみ深く、人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。
感謝のいけにえをささげ、御業を語り伝え、喜び歌え(詩篇107-21~22)
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
<対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
【神の愛=主イエス&聖霊】が与えてくれる【神愛力=隣人愛&奇蹟】です!
日本では恒例の紅白歌合戦で年末を締めくくります。2010年の話題になった楽曲である
「ありがとう」と「トイレの神様」の歌詞に私は注目しました。
二曲に共通するテーマは「感謝!感謝!感謝!」だと理解します。聞く人それぞれが
「ありがとう!」と心から伝えたい<対象>を思い浮かべられるから感動を呼ぶのだと
実感できます。
私にとって「ありがとう!」に代表される<感謝の気持ち>を誰かから伝えられる事は、
それだけで幸福感に満ち溢れ、疲れも悩みも一切が吹き飛んでしまうほどの魅力です。
ですから、私もなるべく「感謝します!」「お世話になります」「お世話様」などを
日々連発しています。感謝の気持ちを言葉で伝えるのであれば、プレゼントやお金や
事前の準備が不要なので、私にはピッタリです。
●感謝の気持ちがなければ、大きな力を発揮することはできません。
あなたと「力」を結びつけているのは、感謝の気持ちなのですから
(ウォレス D.ワトルズ)
●時は刻々と過ぎていく。愛情とやる気と感謝をもって、一日一日に、一瞬一瞬に
こだわって生きるべきだ。二度とチャンスはないかもしれないのだから
(オグ・マンディーノ)
ところで、何をさしおいても、私たちが先ず第一に<感謝の気持ち>を伝えるべきは
【神の愛=主イエス】【三位一体:父・子・聖霊】であると私は実感しています!
●愛する人たち、このことだけは忘れてはならない。
主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようである。
ある人たちは、遅いと考えているようですが、
主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。
そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、
あなたがたのために忍耐しておられるのです(ペテロ後書3-8~9)
●我らのなお滅びざるは主の慈悲・仁愛(いつくしみ)による。
その憐憫(あわれみ)の尽きざるによる。
これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大いなるかな
(エレミヤ哀歌3-22~23)
私のような落ちこぼれで<不義・不正・不実>の不潔で邪悪な存在でも、
優秀で勇敢な人々と分け隔てなく、こよなく愛してくださって、
肉親が見捨てても決して見捨てず、私が<最高!最善!最美!>に光輝くために、
不眠不休でお世話し続けていて下さる【神の愛=主イエス】にこそ、
先ず感謝するのは私にとっては当然なことです!
●女がその乳飲み子を忘れて、その腹の子を憐れまないようなことがあろうか。
たとい彼等が忘れるようなことがあっても、私(主)はあなたを忘れることはない
(イザヤ書49‐15)
●私の目にはあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している
「Very Important Person in God' Eye」(イザヤ書43‐4:V.I.P.の語源)
●これらの小さい者の一人が滅びることは、天に在ますあなた方の父の御心ではない
(マタイ伝18‐14)
●主御自身が家を建てるのでなければ、建てる者の労苦はむなしい。
主御自身が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。
あなた方が朝早く起きるのも、夜おそく休むのも、
辛苦の糧を食べるのも、それは、むなしい。
主は主を愛する者には眠りを与えてくださり、
眠っている間に、なくてならぬものを与えられる(詩篇127-1~2)
日本人にも「歌心」がありますが、まさに【聖書】の【御言葉】に示されているように
感謝の気持ちを伝える<感謝のいけにえ>は、明るく元気な歌声によって伝えることを
【神の愛=主イエス】は喜ばれるのだと理解できます。
この世の暫定支配で暗躍している「堕天使サタン」も天上界では【神の愛=主イエス】に
素晴らしい讃美を捧げる歌い手だったと聞きます。
私でも誰でも「いつもありがとうございます!」「感謝・感激です!」と言われて
喜ぶように、【神の愛=主イエス】【三位一体:父・子・聖霊】が一番喜ばれるのは
<超歓喜!超感動!超感謝!の大讃美!大絶賛!大称賛!>の「讃美歌」だと思います。
●イエスを通して賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる唇の実を、
絶えず神に献げましょう(ヘブル書13-15)
●兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です(ロマ書12-1)
●わたしは主にむかって、その義にふさわしい感謝をささげ、
いと高き者なる主の名をほめ歌うであろう(詩篇7-17)
●神が喜ばれるのは、おそらく神へのひたむきな憧れと、
神に向かって手をさしのべることだけであろう(ヒルティ)
●私は絶えずあなたを待ち望み、いよいよ切に繰り返し、あなたを賛美しましょう。
私の口は恵みの義の御業と、御救いを絶える事なく語りますが、
その全体は計り知らず、決して語り尽くすことはできません。
神なる主よ。私は、あなたの大能の業を携えて、
力を奮い起こして進みいで、あなたの義を、ただあなただけを心に留め、
ひたすら恵みの御業をほめたたえ唱えましょう(詩篇71-14~16)
●イエスを通して賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる唇の実を、
絶えず神に献げましょう(ヘブル書13-15)
●私は主にむかって、その義にふさわしい感謝をささげ、いと高き者なる主の名を
ほめ歌うであろう(詩篇7-17)
●感謝の歌を声高くうたい、あなたの驚くべき奇すしき御業を
余すことなくのべ伝えます(詩篇26-7)
●立琴をもって主を讃美して主に感謝せよ。
十弦の立琴をもって、ほめ歌を歌え(詩篇33-2)
ここで言う「歌」とは単なる音楽に限定されるのではなくて声に出して歌えなくても
【霊性:魂[勇気]・善意・良心】が<感謝の気持ち>を告白したくて溢れ出てくる
<アーメン!ハレルヤ!主に感謝!>GLORY JESUS KINGDOM!の心意気からの
<心の歌声><霊のいけにえ><告白のいけにえ>であると体感できます。
●主よ、私は自ら進んでいけにえをささげ、恵み深いあなたの御名に感謝します
(詩篇54-8)
●告白を神へのいけにえとしてささげ、いと高き神に満願の献げ物をせよ
(詩篇50-14)
●告白をいけにえとしてささげる人は、わたしを栄光に輝かすであろう。
道を正す人に、わたしは神の救いを示そう(詩篇50-23)
●神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。打ち砕かれ悔いる心を神よ、
あなたは侮られません(詩篇51-19)
●兄弟たち、神の憐れみによってあなた方に勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生ける供え物(いけにえ)として献げなさい。
これこそ、あなた方のなすべき霊的な礼拝です(ロマ書12-1)
●恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
神の中の神に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
主の中の主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
ただひとり驚くべき大きな御業を行う方に感謝せよ。慈しみはとこしえに
(詩篇136-1~4)
●あなた方も、それぞれ生ける石となって、
霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって
イエス・キリストにより、神に喜ばれる霊のいけにえを、献げなさい
(ペテロ前書2-5)
年末も元旦にも様々な分野で著名な有識者が集まって「これからの日本」についての
改善策を議論していましたが、信仰心や精神性について語られる事をありません。
内外共に国難の危機に直面している大波乱・大転換期の時代に生きる私たち日本人が、
現状を打破して、新たな価値観を打ち立て新時代を切り拓くために、先ず成すべきは
【神の愛=主イエス】に<感謝のいけにえ>を捧げる事であると、私は提言します!
●感謝のいけにえをささげる人は、私をあがめよう。その道を正しくする人に、
私は神の救いを見せよう(詩篇50-23)
●私たちは、あなたに感謝を捧げます。神よ、私たちは感謝します。
御名は、近くにあり、人々は、あなたの驚くべき奇しき御業を語り告ぎます
(詩篇75-1)
●さあ、感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう
(詩篇95ー1~2)
●感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、はいれ。
主に感謝し、御名をほめたたえよ(詩篇100-4)
●感謝の心は、昨日の意味を教え、
今日に安心をもたらし、明日のビジョンを描いてくれる。
(メロディ・ビーティ)
●人もし全世界を得るとも、その霊魂を失わば何の益あらんや。
人生の目的は金銭を得るにあらず。品性を完成するにあり(内村鑑三)
●苦しみに出会ったら、まず感謝するがよい。
それから、その苦しみが何のために役立つかをたずね給え(ヒルティ)
【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】のお任せ人生で
日々直面する患難辛苦を【神愛特訓:オーディション!リハーサル!】と受け止め
【主イエス】再臨で地上誕生される<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>の
本番舞台でエデンの楽園復活事業に【ビジョン:理想・夢望・念志】で参加する為に
皆さんが<アーメン!ハレルヤ!主に感謝!>GLORY JESUS KINGDOM!の心意気の
<感謝のいけにえ=神愛ラブソング>を捧げることで【神の愛=主イエス】に喜ばれ
<神愛の智恵:聖書観力・霊感力・直観力><神愛戦力:対戦・応戦・抗戦>が注がれ
<最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢望・念志】を<人生の旗印>に
<ビジョニスト:光の子・世の光・地の塩><福音の戦士>【福音の勢力】となって
【救国:民族精神復興&国体再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】の
勝利の行進に参列して勇進される事を心より応援しています!
●わたし(主)が喜ぶのは愛であって、いけにえではなく、神を知ることであって、
焼き尽くす献げ物ではない(ホセア書6-6)
●これは私たちの神の憐れみ深い御心による。また、そのあわれみによって、
日の光が上から私たちに臨み、暗黒と死の陰とに住む者を照らし、
私たちの足を平和の道へ導くであろう
(ルカ伝1-78~79、詩篇107‐10、イザヤ書9‐2・59-8)
●神に感謝します。
神は、私たちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、
私たちを通じて至るところに、
キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。
救いの道をたどる者にとっても、
滅びの道をたどる者にとっても、
私たちはキリストによって神に献げられる善い香りです
(コリント後書2-14~15)
●あなた方は、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、
キリストに結ばれて歩みなさい。
キリストに根を下ろして造り上げられ、
教えられたとおりの信仰をしっかり守って、
あふれるばかりに感謝しなさい(コロサイ書2-6~7)
●私に力を与え強くして下さる私たちの主キリスト・イエスに感謝を捧げています。
この方が、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです
(テモテ前書1-12)
●私の父祖の神よ、感謝と賛美をささげます。知恵と力をわたしに授け
今、あなたに請い求めたものを私に示し、願いをかなえてくれました
(ダニエル書2-23)
●<単独の歓喜>(内村鑑三)
ひとり足りてひとり喜び、ひとり喜びて到るところに歓喜の香を放つ、
星のごとく、花のごとく、識認を要せず、奨励を要せず、
ひとり輝いてひとり香(カグ)わし。
詩人ホイットマンいわく、
われはわがあるままに存在す、それにて足る、
もし世に何人のわれを認むるなきもわれは満足してひとり座す、
もし衆人と各人とがわれを認むるともわれは満足してひとり座す
と。しかしてキリストにありてわれもまたかくありうるを感謝す。
●進まんのみ、進まんのみ。
褒(ホ)めらるるも褒められざるがごとくに進まんのみ。
謗(ソシ)らるるも謗られざるがごとく進まんのみ。
ただ一筋に神を目的(メアテ)に進まんのみ。
人は無き者と思うて進まんのみ(内村鑑三)
●この世における人間の主な目的は神の栄光をたたえ、
永遠にわたって神を喜ぶことである(クロムウエル時代の簡略教理問答集より)
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
Good luck & God bless you!
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田中 聡(さとし)