【2013年1月14日に作成した<第606回>に加筆】
◇◇<愛神献霊:自主独立精神・自由・独立>に導く【神の愛=主イエス】!◇◇
★★【ハレルヤ動画】を御鑑賞下さい!★★
https://www.youtube.com/embed/videoseries?
list=PLGAtWMx6RQJ7WZ4p9LDUBhTC5kbNqx3RM
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!
精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
<対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>の
【神の愛=主イエス&聖霊】が与えてくれる【神愛力=隣人愛&奇蹟】です!
新年2013年を迎えて政治的・経済的・社会的に「このままだと危険だ!」という
内外とも国難の大危機にあると自覚する日本人が多数派になりつつあると感じます。
日本も世界も<価値大転換:パラダイムシフト/マクロシフト>が解決策である事を
理解し、各民族国家が存亡を賭けて官民一体で新価値を打ち立て新時代を切り拓く
<国家ビジョン>を模索している勢力大再編の時代到来です。
●国家興隆するときには、理想を以て生活とし、
国家衰退するときには、生活を以て理想とす(徳富蘇峰)
●ビジョン(預言)がなければ民族は欲しいままに振るまい、我がままになり滅ぶ
(箴言29-18)
明治時代の精神啓蒙に貢献した福澤諭吉が「国家の独立は国民の独立より」を
提唱したように、現代日本国再建も、個人の<自主独立精神:自由・独立>から
始まるので、社会の最悪ピンチは私たち個人が活躍できる絶好のチャンスです!
●我れをしてまず凝結の基礎たらしめよ。さらば我れより凝固は始まるべし。
我れをして万有の土台の上に屹立(キツリツ)せしめよ。
さらば周囲はおのずから来たりて我れより整列するに至るべし。
これ革新事業成功の大秘訣なり(内村鑑三)
●個人をもって始まらざる事業にして、偉大なる事業あるなし(内村鑑三)
●神の側に立とうと決心するがよい。次にはあなたの力と個性に合わせて、
あなたに個人的に下される神の命令に従え(ヒルティ)
●ひとりひとりの個人の運命を改善することなくしては、
よりよき社会の建設は不可能です。
ですから、各人が自分の運命を切り開いていこうと努力しながら、
しかも同時に全人類にたいして責任をわけもたねばならないのです。
なぜなら、自分が一番役にたってあげられる人々をたすけることは、
私たち一人一人の義務だからです(キュリー夫人)
●それぞれの個人には、この世で身にあった仕事がある。
その仕事に就けるかどうかが重要なことだ(ホーソン)
明治維新の新時代を築いた政治的指導者たちは欧米視察を体験して、近代化には
キリスト教精神のような日本民族の精神的支柱が不可欠だと認識したと聞きます。
明治新時代が国学精神復興と国家神道を打ち立てて樹立されたように、今世紀に
キリスト精神後進の日本民族が先頭に立って、【神の愛=主イエス】に立ち帰る
【救国:民族精神復興&国体再建】【世界平和:神愛自由&神愛正義<隣人愛>の結実】に
挑戦することで世界的神愛大改革が起こる事を私は期待します!
●キリスト教を純日本人のものとなし、これをもって日本を救い、
かつ世界における日本国の使命を果たさしめん(手島郁郎)
●聖霊の恩化に浴した大和島根が、地球の祭壇として選ばれ、
世界の光たるべき光栄を担うにいたるべきことは、
まさに歴史の必然であり、人間の論をまたない神の予定であろう(手島郁郎)
●多くの先なる者が後にされ、後から来た者が先とされる
(マタイ19-30、マルコ10-31、ルカ18-30)
【神の愛=主イエス】が喜ばれる【キリスト道:聖愛・聖義・聖徳・聖善】精神の
【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>の
<真理>【神愛方程式=神愛摂理】に従う【神愛自立:神愛自由・神愛独立】は
【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】のお任せ人生に通じると
実感できます。
●神(愛)に仕えることを自由という(ヒルティ)
●自由とは、人より何の束縛をも受くることなくして、
わが身を神の自由にゆだぬることなり。
独立とは、人に由(よ)らずして、直ちに神と相対して立つことなり。
神に使役せられんための自由なり。
神と、顔と顔を合わして語らんための独立なり。
クリスチャンの自由独立とはかくのごときものなり(内村鑑三)
●<独立>(内村鑑三)
独立とは必ずしも他の援助を絶つの謂(いい)にあらずして、
自己の有するすべての実力を活用するの謂なり。
人一人は小宇宙なり。
彼の内にほとんど無限の力の貯蔵さるるあり。
これをことごとく活用せんか、
彼ひとりの希望(正当なる)を充たし得るのみならず、
彼は進んで他を助け、もってなお余りあるべき者なり。
●<自由独立>(内村鑑三)
われは政府のものにあらず、
また教会のものにあらず、
また会社のものにあらず、
もちろん自己のものにあらず、神のものなり。
ゆえに神に使わるべき者にして、
人に役(つか)わるべき者にあらざるなり。
われ神の忠実なる僕たらんと欲して
自由独立の人たらざらんと欲するもえざるなり。
●キリストを神として拝するも我等の良心は
少しも品性の堕落を感じません。
のみならず、帝王を崇拝して自由を失い、
富豪を崇拝して威権を隕(オト)せし国民も
イエスを神として崇め奉りて、
その失いし自由と独立を回復した例は
人類の歴史に幾度もあります(内村鑑三)
●キリスト者はすべての者の上に立つ自由な君主であって、何人にも従属しない。
キリスト者はすべての者に奉仕する僕であって、何人にも従属する(ルター)
【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>の
【神の愛=主イエス&聖霊】に向けて【信仰:信愛・信頼・信従】で堅く結ばれた
【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】は【真・善・美】の
<神愛意欲:愛好心・好奇心・探究心><神愛忍耐:優耐・望耐・歓耐>に感じるままに
たとえ世間が何と言おうと、家族や身内に反対されようとも、孤立無援になろうと
<善いものは善い!>と断言する<Universal Absorbing Power>に満たされます!
●<どこに至るも真理を吸収する力:Universal Absorbing Power>(内村鑑三)
★すべて真実なこと、すべて敬い尊ぶべきこと、すべて正しき(公義な)こと
⇔【宗教的真理】<真>
★すべて純真で清く潔いこと、すべて愛すべきこと、すべて誉れあること
⇔【道徳的善行】<善>
★すべて愛すべき(人の心を引き付ける)こと、また徳といわれるもの、
称賛に値する(耳に善き響きある)もの
⇔【審美的美事】<美>
それらのものを心にとめなさい(聞き捨てにおかず思想の材料とせよ)
(ピリピ書4-8)
●全て真実なこと、全て尊ぶべき気高いこと、全て正しきこと
全て純粋な清くいさぎよいこと、全て愛すべきこと、
全て誉れあること、全て徳といわれるもの、称賛に値するものあれば
それらのものを心にとめなさい(ピリピ書4‐8)
●事実の子たれよ、理論の奴隷になるなかれ(内村鑑三)
●神は善きを視るに敏くして、悪魔は悪を探るに巧みなり
神は奨励する者にして、悪魔は失望せしむる者なり(内村鑑三)
●神の神たるは人の善きを思うて悪しきを思わざるにあり。
悪魔たるは人の悪しきをのみ思いえて人の善きを思いえざるにあり
●自由は理想にあらず、境遇にあらず、能力である(内村鑑三)
●【真の自由(内村鑑三)】
◆真の自由は発意である ⇔ Unconditional(無境遇)
◆真の自由は正しき選択である ⇔ 霊性本来の標準に従う~霊的生命達成の道
◆真の自由は善き意志を行う能力である
●真の自由は消極的状態でなく積極的状態である
何事をも為しうる状態又能力でなく,
ある事を為さずしてある他のことを為す能力
⇔善悪を判別して悪を避けて善を行う能力
●I can do that which is right.(我は正しき事を為し能う)
内村鑑三は【神の愛=主イエス】を畏れて【この世の勢力:富・権威・名声】を
恐れない<畏神不恐人>をもって<自主独立精神:自由・独立>を示しました。
【聖書の御言葉】に「恐れるな!」が365回出現するほど<いつも一緒!>の
【神の愛=主イエス&聖霊】は、私たちの【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を
守り育てて、<我が道>【ビジョン:理想・夢望・念志】に導いてくれます!
●<畏神不恐人>(内村鑑三)
神を畏れて人を恐れず
●悪の力のもとは私たちの恐怖心である。私たちがそれを恐れなくなれば
悪はたちまち力が弱くなってしまう(ヒルティ)
●恐れるな、ただ信ぜよ(マルコ5-36)
●恐れてはならない、私はあなたと共にいる
驚いてはならない、私はあなたの神である
私はあなたを強くし、あなたを助け
我が勝利の右の手をもって、あなたを支える(イザヤ書41‐10~14)
●あなた方の髪の毛までも一本残らず番号をつけるように数えられている
(ほど愛されている)。だから恐れるな!
(マタイ伝10-30~31、ルカ伝12-7~8)
●恐れるな、語りつづけよ、黙っているな。
あなたには私が共にいるからだ。
誰もあなたを襲って危害を加えるようなことはない。
この町には私の民が大勢いるからだ(使徒行伝18-9~10)
●父(神)を世に示さん為には隠るるなかれ
自己を世に示さざらん為に隠れよ(内村鑑三)
●御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。
とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです
(テモテ後書4-2)
中村正直や西郷隆盛は<敬天愛人>による<自主独立精神:自由・独立>を示して
自己の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】の【ビジョン:理想・夢望・念志】を
<人生の旗印>に掲げる【ミッション:大義・使命・天職】に従って生き抜く事で
【神愛事業=隣人愛&奇蹟】で光輝く<生き様・死に様>を体現しています。
●<敬天愛人>(中村正直/西郷隆盛)
道は天地自然の物にして,人は之を行ふものなれば,天を敬するを目的とす。
天は人も我も同一に愛し給ふゆゑ,我を愛する心を以て人を愛する也。
●人を相手にせず,天を相手にせよ。
天を相手にして,己を尽くし人を咎めず,
我が誠の足らざるを尋ぬべし(西郷隆盛)
●心を尽くして神を愛せよ、それからあなたの欲することをなすがよい(ヒルティ)
●善を為すは難し、しかれどもキリストにありてこれを為すは易し(内村鑑三)
●我は我に力を与え強くして下さるキリストにありて、すべてを為し得る
(ピリピ書4‐13)
●私が、どんなことがあっても恥じることなく、
かえって、試練の時も、いつものように、
キリストのために、大胆に語ることによって
キリストのすばらしさが現わされて,
生きるにも死ぬにも、
私の身によってキリストが公然とあがめられるようにと
切に願い、希望している。
私にとって、生きることは、
キリストのために良い機会を得たことを意味し、
死ぬことは、さらにすばらしいことを意味する(ピリピ書1-20~21)
●自由を愛することは他者を愛すること(ウイリアム・ハズリット)
●各自は惜しむ心からでなく、また強いられてでもなく、自ら心で決めた通りに
すべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである(コリント後書9‐7)
●愛に生きる者には翼がある。喜びに溢れて走り回り、
自由で、どこにあっても束縛を知らない。
自分に与えられる贈り物には目を留めず、すべての賜物を越えて、
それを与えてくださる方に目を向ける(トマス・ア・ケンピス)
●自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、
神の恵みの福音を力強く証しするという任務を果たすことができさえすれば、
この命すら決して惜しいとは思いません。<最も大切なことは、自分の使命、
すなわち主イエスが私にお与えになった働きを全うすることです>
(使徒行伝20-24)
●イエスに対する【貴い愛】は人を促して大きな仕事をなしとげさせ、
人を励まし、いつもいっそう完全な徳を望むように仕向けさせる。
愛は常に向上を欲して、いかなる、いと低い事物によっても
引き停められることを望まない(トマス・ア・ケンピス)
しかし、私のような<不義・不正・不実>不純・不潔の臆病者の卑怯者にとって、
もっと【神の愛=主イエス】に完全密着できる<自主独立精神:自由・独立>が
必要不可欠で体得できたのが<愛神献霊>【神愛自立:神愛自由・神愛独立】です!
世間や家族や【この世の勢力:富・権威・名声】を恐れずに出し抜けたとしても
最悪・最強・最大の<邪魔勢力:つまずきの石・妨げの岩・仕掛け罠>である
<私自身:我欲・我執・我儘>の総攻撃で<逃げ腰・及び腰・弱腰>になるので
私の場合は、<いつも一緒!>の【神の愛=主イエス&聖霊】にしがみつくために
<アーメン!ハレルヤ!主に感謝!>GLORY JESUS KINGDOM!先取神愛感謝で
<超歓喜!超感動!超感謝!の大讃美!大絶賛!大称賛!>の<霊的いけにえ>は
【罪責感:自己不信・自己否定・自己嫌悪】<自己破滅:絶望・失意・落胆>の
【霊性:魂[勇気]・善意・良心】への襲撃に<対戦・応戦・抗戦>するための
<最高!最善!最美!>の<光>【神愛事業=隣人愛&奇蹟】の神愛武装兵器です!
●あらゆる悪意、あらゆる偽り、偽善、ねたみ、いっさいの悪口を捨て去って、
今生まれたばかりの乳飲み子のように混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。
これを飲んで成長し、救われるようになるためです。
あなた方は、主が恵み深い方だということを 既に味わい知ったはずです。
この主のもとに来なさい。主は、人々からは見捨てられたのですが、
神にとっては選ばれた、尊い、生ける石なのです。
あなた方自身もそれぞれ生ける石として用いられ、
霊的な家に造り上げられるようにしなさい。
そして聖なる祭司となって神に喜ばれる霊的ないけにえを、
イエス・キリストを通して献げなさい(ペテロ前書2-1~5)
●夜は更け、日は近づいた。それだから、闇の業(わざ)を脱ぎ捨てて、
光の武具を身に着けようではないか(ロマ書13-12)
●悪魔の策略に対抗して立つ事ができるように、神の武具を身に着けなさい
(エペソ書6-11)
●だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、
しっかりと立つ事ができるように、神の武具を身に着けなさい
(エペソ書6-13)
私が献げる<霊的いけにえ>は<アーメン!ハレルヤ!主に感謝!>の言葉です。
【罪意識:自己不信・自己否定・自己嫌悪】<自己破滅:絶望・失意・落胆>に
追い込まれ孤立無援の万策尽きた<どん底状態>の時だけでなく、有頂天状態でも
いつどこでも何があろうとも【御言葉】<アーメン!ハレルヤ!主に感謝!>が
私の心の中心に唇に常在しているおかげ、【常時歓喜!不断祈求!万事感謝!】の
<不屈の楽観・楽天能力>【パッション:患難善転力・感受感化力・霊性活気力】で
私の【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に従う【ビジョン:理想・夢望・念志】を
<人生の旗印>に高く掲げて勇進しつづける事ができます!
●感謝のいけにえを神にささげよ。あなたの誓いをいと高き方に果たせ
(詩篇50-14)
●感謝のいけにえをささげる人は、私をあがめよう。その道を正しくする人に、
私は神の救いを見せよう(詩篇50-23)
●神よ。あなたへの誓いは、私の上にあります。私は、感謝のいけにえを、
あなたにささげます(詩篇56-12)
●感謝のいけにえをささげ、御業を語り伝え、喜び歌え(詩篇107-22)
●あなたに感謝のいけにえをささげ、主の御名を呼び求めます(詩篇116-17)
【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】のお任せ人生で
日々直面する患難辛苦を【神愛特訓:オーディション!リハーサル!】と受け止め
【主イエス】再臨で地上誕生される<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>の
本番舞台でエデンの楽園復活事業に【ビジョン:理想・夢望・念志】で参加する為に
<アーメン!ハレルヤ!主に感謝!>GLORY JESUS KINGDOM!先取神愛感謝の
【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>で
皆さんが<畏神不恐人><敬天愛人>に加えて<愛神献霊>を神愛武装兵器で体得し
世間が何と言おうと、家族や身内の無理解にあっても、どん底人生でも有頂天でも
<善いものは善い!>【真・善・美】に従う<Universal Absorbing Power>を
最善発揮して【ビジョン:理想・夢望・念志】を<人生の旗印>に高く掲げる
<ビジョニスト:光の子・世の光・地の塩><福音の戦士>【福音の勢力】に決起し
【救国:民族精神復興&国体再建】【世界平和:神愛自由&神愛正義<隣人愛>の結実】に
世界を舞台にチャレンジし続ける活躍を心より応援しています!
●自由とは、あらゆる特権を有効に発揮させる特権である(カント)
●自由のあるところにのみ道徳は行われる(内村鑑三)
●真の自由とは、すべてのことを己の基準でなしうることである(モンテー二ュ)
●私は人格をすべて表現するために自由を望む(ガンジー)
●あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、
それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、
自分のあり方を決める自由である(フランクル)
●人間に残された最後の自由はどんな状況にあっても、
その中で自分の態度を決める事だ(フランクル)
●人間生活は意志の自由に基づいており、それに、神は自由な人間と、
みずから進んで働く僕とを欲していられるからである(ヒルティ)
●自由だ!自由だ! 全能の神に感謝すべきかな。
私たちはついに自由になった!(キング牧師)
●<境遇と意志>(内村鑑三)
人と天然とは外より働き、神は内より働き給う。
前者は境遇を作り、後者は意志を作り給う。
吾人が神に到るはかれに意志を強くせられんためなり、
境遇に勝ちえて自ら新境遇を作らんためなり。
人は神の子なり、境遇の奴隷にあらず。神に依りて境遇を無視し、
これを破りて意志の自由を実行すべき者なり。
●人はただ信仰によってのみ自由とされるのであって、いかなる意味においても
行為の正しさによって自由をえるのではない(ルター)
●主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由がある
(コリント後書3‐17)
●自由を得させるために、キリストは私たちを解放して下さったのである。
だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない
(ガラテヤ書5-1)
●真理(主イエス)はあなた方を自由にさせる(ヨハネ伝8‐32)
●我が名を畏れ敬うあなた方には義の太陽が昇る。その翼には、癒しの力がある。
牧場に放たれた牛舎の子牛のように自由にされ、喜びのあまり跳びはねる
(マラキ書4-2)
●貧しい者に福音を宣(ノ)べ伝え
霊的な囚人を釈放し
霊的な盲人の目を開かせ
虐げられ打ちひしがれた者に自由を得させる
(ルカ伝4-18、イザヤ書61-1)
●自由人にふさわしく行動しなさい。
ただし、自由をば悪を行なう口実として用いず
神の僕にふさわしく行動しなさい(ペテロ前書2‐16)
●あなた方が召されたのは、実に自由を得るためである。
ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい
(ガラテヤ書5‐13)
●<吉田松陰が亡くなる一年前に弟子に送った漢詩>
「志を立てるためには人と異なることを畏れてはならない
世俗の意見に惑わされてもいけない
死んだ後の業苦を思いわずらうな
また目前の安楽は一時しのぎと知れ
百年の時は一瞬にすぎない
君たちはどうかいたずらに時を過ごすことのないように」
(NHK「その時歴史が動いた」より)
●神のために大事を計画し、神より(与えられる)大事を望め
(在インド宣教師ウイリアム・ケリー)
●偏見に立ち向かう戦いがすみやかに成功できないのは当然のことなのだ。
だが、われわれは、日常の生活の中のあらゆる機会をつかまえて
真実を表現していくことで、ゆっくりとではあっても
成功を勝ち取っていくことはできる(アインシュタイン)
●キリストをあなたがもっていれば、
あなたはもう裕かであり、
不足を覚えることがないのだ。
彼はみずからあなたのために慮(ハカ)り、
人に望みをかける必要のないよう、
万事につけての忠実な世話役となるであろう。
まことに人間は直ぐに変ってゆき、
たちまち、(あなたを)見捨てるものだが、
キリストは永遠に(あなたの)傍を去らず、
終りにいたるまで確固として守護されるのである(トマス・ア・ケンピス)
●【愛の順序】(内村鑑三)
第一に神を愛すべし、
第二に世界と人類を愛すべし、
第三に国と国人を、
第四に自己と家族を愛すべし
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
Good luck & God bless you!
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田中 聡(さとし)