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フランス出身のアン・フェレロ監督が日本のインディーゲームシーンをテーマに撮影したドキュメンタリー映画『Branching Paths』が、7月29日にデジタル配信を開始します。インディーゲームイベント『BitSummit 4th(フォース)』会場で発表されました。

『東京ゲームショウ』が初めてインディーゲーム開発者を主役に据えたブースを展開した2013年から2015年の『東京ゲームショウ』までの2年間にわたって撮影が行われた同作品。日本人のインディーゲーム開発者や日本に在住する外国人の開発者の姿を追う内容となっています。

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テーマとなるインディーゲーム同様、この映画も配給会社を経由しないインディー作品。映像は日本語版と英語版が用意され、『Steam』『PLAYISM』『iTunes』から全世界に向けてデジタル配信を予定しています。価格は980円および9.99米ドル。販売をサポートする『PLAYISM』の水谷俊次氏によると、作品に登場する『Downwell』『La-Mulana』など日本で開発されたインディーゲームと映像のバンドル販売も検討しているとのこと。

Branching Paths : release trailer / ブランチングパズ:リリーストレラー(YouTube)
https://youtu.be/S_VYtvpkfPo

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Branching Paths : A journey in Japan’s independent game scene
http://branchingpaths.jp/

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