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東京スカパラダイスオーケストラとKen Yokoyamaという日本を代表するアーティストが夢の共演という事で、話題沸騰となった『道なき道、反骨の。』。綾野剛主演の大傑作映画『日本で一番悪い奴ら』の主題歌としても、映画に爽快感と華を添えていました。

そんな、スカパラとKen Yokoyamaが再びタッグ! 9月7日にニューシングル『さよならホテル』がリリースとなります。“ロックステディーLIKEなメロウナンバー”という事で、『道なき道、反骨の。』とはまた違う楽曲を聴く事が出来そうです。

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このニューシングルには表題曲である『さよならホテル』をKen Yokoyama自ら詞を英訳し、歌唱したカバーヴァージョンが同時収録。両者がコラボして演奏した、『Punk Rock Dream』(Live at 京都大作戦2016)、甲本ヒロトがボーカルを務めたあの名曲をKen Yokoyamaが歌唱した『星降る夜に』のライブヴァージョンも収録。すべてが初収録となり、まさにシングルの領域を超えたスペシャルな1枚となっています。

さらに、DVDには谷中敦と横山健のインタビューを始め、レコーディング風景やゲリラライブ、そして渋谷ヴィレッジヴァンガードで行われたJUSTA RADIOスペシャルの映像など、豪華なスカパラ×Ken Yokoyamaのドキュメンタリー映像も収録。な、なんて豪華なんだ……!

【東京スカパラダイスオーケストラ 谷中敦コメント】

ホテルは人生という旅の拠点、人が愛を交わす場所でもあります。『いつかまた来たいね。』と言うとき、二人とも無理だって分かっているときもあります。取り返しのつかないことが起こって、お互いにばらばらになったあとも、そのとき宿泊したホテルにはずっと二人の気持ちが宿っているのかも知れません。思い出は永遠にチェックアウト出来ないのか…。そんな切ない気持ちを託した『さよならホテル』。

きっとこんな歌詞は照れ臭いんじゃないかな、そう思いながらも無理を承知で横山健にお願いして歌って貰いました。

普段英語で歌ってる横山健の日本語詞による大人過ぎるラブソング。二重の挑戦を成し遂げて感動をもたらしてくれた彼には感謝しかありません。

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