ミネラルウォーターブランドのサンペレグリノとアクアパンナがメインスポンサーを務める、第5回『アジアのベストレストラン50』が発表され、日本からは計9軒がランクインしました。
『アジアのベストレストラン50』にランクインした日本のレストラン
6位:NARISAWA(南青山/フレンチ)
7位:日本料理 龍吟(六本木/懐石)
11位:傳(外苑前/創作和食)
12位:レフェルヴェソンス (L’Effervescence)(西麻布/フレンチ)
14位:フロリレージュ(Florilege)(外苑前/フレンチ)
18位:カンテサンス(Quintessence)(北品川/フレンチ)
26位:鮨 さいとう(六本木一丁目/寿司)
34位:ハジメ(大阪・肥後橋/フレンチ)
50位:TAKAZAWA(赤坂/創作和食)
いずれも『ミシュランガイド』でも星を獲得している名店ばかり。部門賞では、“エスキス”(銀座/フレンチ)の成田一世氏が『アジアのベストパティシエ賞』を、“傳”(外苑前/創作和食)が『アジアのアート オブ ホスピタリティ賞』を獲得しました。
なお、1位はタイ・バンコクの“Gaggan”。同店はこれで2015年、2016年に続き3年連続1位となりました。インド人シェフのガガン・アナンド氏が作るフュージョン料理が高く評価されています。
『アジアのベストレストラン50』は、アジア各国で活躍する300名以上のフードライター、料理評論家、シェフなどからなるメンバーの投票によって決定されるもの。投票は審査員が過去18か月以内に実際に食べに行ったことのあるレストランに限られ、それぞれが持つ7票のうち少なくとも3票は自国以外に投票しなければならないといった厳格なルールの下で行われるということです。
画像とソース:『Facebook』より引用
https://www.facebook.com/Asias50BestRestaurants/
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