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ジョシュ・ギャッドが、米ウォルト・ディズニーにとっての節目を創り上げようとしている。実写版映画『美女と野獣』でギャッドが演じるル・フウは、ディズニー史上初のゲイのキャラクターである。
エマ・ワトソンがベルを、ダン・スティーヴンスが野獣を演じる同作で、ギャッドは、ベルと野獣の間に立ちはだかるガストン(ルーク・エヴァンス)の一風変わった右腕、ル・フウを演じる。原作と僅かに違う点は、ル・フウが、自身のセクシャリティと向き合いながら対応している役柄だということだ。
ビル・コンドン監督はアティチュード誌で、「ル・フウはいつかガストンのようになりたいと思いながら、一方ではガストンにキスをしたいと思っているのです」と語り、「ル・フウは自分の望みに対して混乱しています。自分がそんな気持ちを持っていることに気づいているのです。ジョシュは、それを本当に絶妙に演じています。最後にはクライマックスがあるのですが、今それを話すことはできません。しかしそれは、ディズニー映画おける素晴らしいゲイ的な瞬間です」と、続けた。
テレビ番組のホストを務めるクリス・パレンテは、それが “自分とって大きな意味を持ち、またゲイの子どもは世界中にいる”とした上で、同作に “ゲイ的な瞬間”が含まれているのかをツイッター上でギャッドに確認した。ギャッドはツイッターで、「とても誇りに思う」と、返答した。
Beyond proud of this https://t.co/5wG1KfKqVZ
— Josh Gad (@joshgad) March 1, 2017
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