• このエントリーをはてなブックマークに追加
『トランスフォーマー』のスピンオフ映画『Bumblebee(原題)』の監督に、『Kubo and the Two Strings(原題)』のトラヴィス・ナイトが就任
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

『トランスフォーマー』のスピンオフ映画『Bumblebee(原題)』の監督に、『Kubo and the Two Strings(原題)』のトラヴィス・ナイトが就任

2017-03-09 20:30
    travis-knight.gif
    アニメ製作会社ライカのCEO兼アニメーターのトラヴィス・ナイトは、映画『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ映画『Bumblebee(原題)』の監督に就任し、ストップモーションアニメの世界から実写映画の世界に飛び込む。

    ナイト監督にとって本作品は、昨年公開された映画『Kubo and the Two Strings(原題)』に続くものであり、実写映画のデビュー作となる。米パラマウント・ピクチャーズはアニメ作品の経験を持つ監督を探しており、映画『レゴバットマン ザ・ムービー』のクリス・マッケイ監督とも会っていた。スタジオからのコメントはない。

    プロットの詳細は不明だが、ストーリーは、マイケル・ベイ監督の『トランスフォーマー』シリーズに登場する人気キャラクターに焦点を当てたものになるようだ。

    ベイ、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、ブライアン・ゴールドナー、スティーヴン・デイヴィス、スティーヴン・スピルバーグがプロデュースを手掛ける。2016年に『トランスフォーマー』シリーズのライターズ・ルームに加わったクリスティーナ・ホドソンが脚本を担当する。パラマウントはトランスフォーマー・ユニバースに関わる別の映画のアイデアも開発中だが、シリーズに加わるかどうかは不明だ。

    ナイキCEOフィル・ナイトの息子であるナイト監督は、自身の制作会社ライカでアニメ作品の製作に取り組んできた。同スタジオは、『Kubo and the Two Strings(原題)』、映画『パラノーマン ブライス・ホローの謎』、映画『The Boxtrolls(原題)』、映画『コララインとボタンの魔女 3D』など、古典的なストップモーション・アニメを提供してきた。

    ナイト監督はCAAと代理人契約を結んでいる。このニュースはDeadline Hollywoodが最初に報じた。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1652128
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    ガジェ通
    更新頻度: 毎日
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥550 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。