「うちの子が世界一かわいい!」と言い切る友人は、自分が「バカ親ではないけど世界一の親バカではある」と自認しています。程度の差こそあれ、「子供は3歳までに一生分の親孝行をする」という言葉通り、子供が小さいうちはかわいくて仕方ないようです。たった24秒の動画に登場するレイナちゃんのご両親もきっとそうでしょう。
Rayna meets a “robot”.(YouTube)
https://youtu.be/h1E-FlguwGw
まだ言葉もままならない推定2歳前後と思われるレイナちゃん。道端に置いてある湯沸かし器を見つけます。すると、「ハイ、ウォボッ(ハイ、ロボット)」と声をかけてみます。単なる捨てられた湯沸かし器なので当然ですが声をかけてみてもリアクションがありません。それでもレイナちゃんは手を振りながら近づいて「ハイ、ウォボッ」と声をかけ続けます。無視されて引きさがるかと思いきや、レイナちゃんは肉食女子でした。意を決して湯沸かし器に抱きつきます。そして振り向きざまのこの笑顔!
天使降臨!
無視され続けてもくじけずにとどめの一言。「アイワブユーウォボッ(アイラブユー、ロボット)」。天使すぎます。
たった24秒の動画ですが、見るだけでいろんなストレスが吹っ飛びそうです。再生回数が200万回を超えているのも理解できますね。
「うちの子が世界一かわいい!」と言葉を聞かされるたびにあきれていましたが、レイナちゃんみたいな娘がいたら親バカにもなるわと納得です。あと10年もしたら男の子のほうから「ハーイ、レイナ」って声をかけられまくる女の子になってしまうのかな?!
※ソース引用:YouTube
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