世界規模で話題を席巻した感染パニック映画が日本上陸。『Train to Busan』が邦題『新感染 ファイナル・エクスプレス』として9月に公開決定! 併せて特報も解禁となりました。

高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発(パンデミック)。疾走する密室の中で凶暴化する感染者たち。感染すなわち、死。偶然乗り合わせたある父と幼い娘、妊娠中の妻とその夫、学生たち…果たして彼らは安全な終着駅にたどりつくことができるのか――?

動画が表示されない方はホラー通信の記事をご覧ください – http://horror2.jp/18932

わずか30秒にして緊張感がハンパないこちらの特報映像。特に最後の“わらわらわら~っ”が凄まじい。正直何が起こってるんだかさっぱり分かりませんが生きて帰れないことだけは確信できます。

2016年のカンヌ映画祭ミッドナイト・スクリーニングで上映され、各国での上映がスタートしている今作は、映画批評サイト“ロッテン・トマト”で批評家満足度96%を記録。ホラー小説の巨匠スティーブン・キングのほか、名だたる映画監督たちが今作にアツいコメントを寄せておりますッ。

『ウォーキング・デッド』よりドキドキだ。
――スティーヴン・キング(小説家)

完璧!ハラハラしっぱなし!傑作!その目で確かめて!
――ギレルモ・デル・トロ(映画監督『パシフィック・リム』)

マジ、オススメ!絶対見るべき!
――エドガー・ライト(映画監督『ショーン・オブ・ザ・デッド』)

見逃すな!こんなスゴい映画がまだあったなんて!
――イーライ・ロス(映画監督『グリーン・インフェルノ』)

史上最高!素晴らしい!!
――ジェームス・ガン(映画監督『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)

また、かなりのホラー映画マニアであるダーレン・リン・バウズマン監督(『ホーンテッド・サイト』『ソウ2~4』)も「人生のホラー映画ベスト4」にあげており、「すでにやり尽くされたと思われたゾンビ映画というジャンルでも、ストーリーが新しければ新鮮に感じられるということを教えてくれました。そしてなによりゾンビが恐ろしかった!」とコメントを寄せています。

記事:http://horror2.jp/18055

恐ろしくもかなりの泣ける映画でもあるという今作。9月まではあと3ヶ月ほどありますが、今年の夏はホラー映画がかなり豊作。他の作品も楽しみつつ、9月までに心の準備をしておいてくださいね!

映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は9月1日(金)より全国疾走開始! どうぞ、お楽しみに! カレンダーに丸つけちゃお。


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