韓国の日本人が溢れる街、明洞(ミョンドン)を散策していたところ見たことあるキャラクターを発見。世界中で有名な任天堂のキャラクター、マリオの着ぐるみが店の呼び込みをやっているのだ。
「任天堂オフィシャルショップか?」と思ったがどうやら様子がおかしい。マリオの造形が少し違っており、マリオが被っている帽子のマークも「M」の字ではないのだ。どうやら任天堂非公認の偽物マリオだったようだ。
この偽物マリオが宣伝しているのは『Qplus(キュープラス)』という漫画喫茶のようなカフェ。店内には『Play Station3』や『Wii』が置いてあり、自由に遊ぶことができるスタイル。
値段も6000ウォンとそんなに高くないのだ。
韓国の漫画喫茶、PCバンも似たようなスタイルだが、PCバンはコンシューマゲーム機ではなく、パソコンが設置されている。この『Qplus』はどちらかというとコンシューマゲーム機を遊ぶ店のようだ。
明洞を歩く若者や子ども達は「マリオー!」と手を振って大喜び。記念写真を撮る人まで居たくらいである。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
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