ホリエモンこと堀江貴文さんが、7月12日に『Twitter』にて
「朝日新聞大鹿靖明、取材申込をされたので応じたらカメラマンに変顔を撮られるの嫌なので事前チェックとか宣材写真渡すとかの話交渉したら、前代未聞の取材もういいですと怒って帰るなうw」
とツイート。
「なんか、昨日から不愉快な出来事が続くな。しかし、新聞記者ってどんだけ偉いんだw こっちだって忙しい中無理やり時間とってんのに。。」「あー、腹立つわ。」
と続けた。
このツイートに対し、
「なんだ、それ。タレント事務所なら当たり前にしてることなのに、自分のとこにとってプラスとなるとこだけ有名人なんだから扱いして、めんどくさいとこは一般人が何を言ってんの扱いかよ! と思っ(たら)朝日か。」「取材に対しての接し方ではないですよ。原稿チェックは求められたら断らない。写真なんて宣材をもらえる自体あまりないです。もらった上でカメラ入れますだとおもいます。最初から悪意があっての取材申込にしか思えないですね。」
といったような返信が寄せられ、ホリエモンもリツイートした。
「分かります…事前チェックさせてくれないし」という返信に対しては、「たまに言ってない事書くし。」とツイートした。
ホリエモンといえば「女は金についてくる」といったような言葉で語られることが多いが、実際それは本人が発したものでなく書籍の編集者がつけたコピーが独り歩きしたもので、誤解だと本人も語っている。今回も取材に対し、そういったような誤解を生まないために、また言ってもいないことを書かれるということを防ぐために、チェックしたいというのも当然のように思われる。
この一連のやりとりは、Togetterにてまとめられており、それを紹介したツイートをホリエモン自身もリツイートしている。
朝日新聞・大鹿靖明記者が堀江貴文氏を相手に予定調和の取材が出来ずにカム着火インフェルノォォォオオオウ!挙句の果てに途中退席www
http://togetter.com/li/532710
※画像は『Twitter』より引用
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