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Minor Perseusさん のコメント

星スキーなので、間違って説明されているところがあるとどうしても気になってしまいます。周りからすれば完全に野暮ったいことなんですけど。

①問題にしてある写真の星座が夏の星座じゃない件。ほとんどの星座がこれから見えにくくなっていく“春”の星座で、唯一、りゅう座だけは夏の星座として扱われることがあったはず。ただそれでも、りゅう座は夏より秋の星座で聞くことの方が多い気がします。

②夏の大三角をトリミングした写真が、大三角から大きくずれている件。本当の夏の大三角は、この写真よりもさらに左上の領域にあって、わし座のアルタイルだけが写真に写っています(左端の一番明るい星)。たぶんこの記事書いた人は写真を切り出すときに、左端の星をデネブ、右上の青い明るめの星をベガ、一番下ど真ん中の星をアルタイル、と勘違いしたのではないかと。(正しくはそれぞれ、わし座アルタイル:1等星、へびつかい座ラスアルハゲ:2等星、いて座ヌンキ:2等星、が写っている模様です。)

いらんお世話・余計なツッコミかもしれませんが、失礼します。
No.6
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
8月に入り、夏休み真っ只中ですね。夏休みと言えばキャンプ! キャンプと言えば天体観測でしょう。少しわかりづらいですが、上の写真には夏の星座が写っています。いくつ見つけられますか? 正解はこの記事の最後で! そして今回は星を綺麗に撮影するのにオススメな「星空雲台ポラリエ(以下、ポラリエ)」という機材を使ってみたので、その様子をお届けします。 「ポラリエ」は地球の自転速度で動き、星の移動に合わせて撮影が可能。通常より鮮明に星の光を捕らえることが出来るので、綺麗な星空が撮れるというわけ! まずは機材をご紹介します。 ■ポラリエ本体 この白いポラリエ本体を、専用またはお手持ちの三脚に接続し、さらにお手持ちのカメラを取り付けて使用します。シルバーの円形箇所がゆっくりと回転し、取り付けたカメラが星の動きを追います。 三脚にセットするとこんな感じに。 星を追うモード以外にも月や太陽を追うモードがあります。また、星の移動に合わせて動くということは、動かない建物や木などは逆にブレてしまいます。背景のブレを少なくしたいときは動くスピードが1/2になる「1/2モード」にして背景のブレを軽減することもできますよ。 これはポラリエにセットできる方位磁針。また、ポラリエ本体側面の傾斜計測器で角度を合わせます。 黒い台座部分にお手持ちのカメラをセット! これで準備OKです。 ●いざ、星空撮影へ! せっかくなので、星を綺麗に撮影したいと思い、千葉県の山奥まで行くことにした編集部。7月に入り猛暑のせいで天候が不安定な日々が続いており、快晴という日がなかなかなく、この日も雲が多い夜空となってしまいました。しかしうっすらと星は見えているので撮影決行。 機材の操作は、ガジェ通イチのロマンチストメン「周二郎探検隊」にお願いしました! サッと試し撮りした写真をみて、瞬時に「これ蠍座だよね。」と星座を認識できる彼。今回のツアーには適任です。 星撮影に最適と言われている山奥のスポットに着くと早速機材を設置。真っ暗な中、懐中電灯で照らしながらの作業です。 まず、ポラリエを三脚に接続後、カメラをセット! 水平をとり、回転する夜空の中心として知られる“北極星”の方へ向けます。撮影場所によって、地球の自転軸と合わせるための傾き角度が異なりますが、説明書に大まかな角度の記載も載っていて親切。この日は関東での撮影なので、約35度に合わせました。ポラリエにセットできる方位磁針も商品としてありますが、1つだけでなく、いくつか方位磁針を準備していくと安心です。 比較のため、ポラリエを起動せず三脚固定だけで撮影。上の写真をみると星の移動するラインができていることがわかります。(方角がきちんと合っていなかったため、縦にラインが伸びてしまっていますね……。) では改めてポラリエを使用しての撮影開始。モードを確認! バックライトが光って今使っているモードは暗いところでも確認できます。 まずは背景のブレを軽減できる「1/2モード」に設定し、5分間撮影しました。 [ISO200、F4.0、20mm、64秒] 背景のブレは軽減されていますが、やはり1/2のスピードになってしまうので、若干星がブレてしまいますね。短時間露光での撮影に向いていそうです。 次に星追尾モードに変更し撮影! だんだん撮影時間(露光時間)を長くして試してみました。 [ISO200、F4.0、20mm、325秒] きちんと星を追うことが出来、綺麗に撮影できました。雲は常に流れているので、白いもやのように写ります。 また、カメラの向きを変えても撮影。雲が比較的少ない機材の真上の空を取ってみました。ポラリエ自体の角度は35度に固定されているか注意します。 [ISO200、F4.0、20mm、323秒] 夏の大三角形をトリミング[ISO200、F4.0、20mm、323秒] 露光時間を長くしてみます。 [ISO200、F4.0、20mm、534秒] 最後はISO感度を1250にしてチャレンジ。 [ISO1250、F8.0、20mm、518秒] 綺麗な星空が手持ちのカメラで撮れて一同感動! 肉眼では見えない星達がたくさん写っていて、 今見ている空と同じ空だとは思えないほどの星空がカメラの中に。 機材の扱いに慣れるまでが大変ですが、撮影が進みコツを掴んでくると、「今度は何分で」とか「iso感度はいくつで」など、だんだんこだわりが出てくる撮影チームメンバー。時間が許す限り、何枚も撮影してしまいそうです。この日は雲が多かったので、晴れた夜空ではどれほどの星空が撮影できるのだろうと思いました。 そして星の撮影というのは大変難しいそうで、「少しの振動でも星がブレたりしてしまうので、その 振動をカメラに伝えずに星を追って撮影することが出来るポラリエは優秀だと思います。 」と、カメラ操作を担当した周二郎探検隊の太鼓判をいただきました! この夏、みなさんも綺麗な星空の写真を撮ってみてはいかがでしょうか。 さて、最初の写真に星座のラインをつけてみました。りゅう座、こぐま座、うしかい座、北斗七星(おおぐま座)、かんむり座などの夏の星座たち。あなたはいくつ見つけられましたか? 星空雲台ポラリエ  http://www.vixen.co.jp/at/polarie.htm ■関連記事 ヘイトスピーチに池井戸潤氏 「匿名だから汚い言葉吐ける」 【ソルデジ】10400mAhのモバイルバッテリー『RAVPower』 今なら4800円引きで購入可能 一瞬で“60m級巨人”に変身出来る『進撃の巨人』Tシャツ登場! はねプリ第54回「キビキビ動くのがすごいよね。本当に『パラパラめくる』ことができる」 - 『Dモーニング』 Sexy Zone、〈Japan Tour 2013〉横アリ公演のDVD/BDを8月発売
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