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2013年8月18日にスーパーGT第5戦インターナショナル ポッカサッポロ1000kmの決勝レースが鈴鹿サーキットにて開催されましたが、GT300クラスの2位でチェッカーを受けた“GSR初音ミクBMW”がレース後の再車検に引っかかり失格になってしまいました。
ドライバーのNOBさんによれば、「リストリクターチェックでエンジンが止まらない」ことが原因だそうです。車両検査では、リストリクターを塞いだ時にエンジンが止まらなければいけないのですが、レース中にエアボックスが破損したことによりエンジンが止まらず再車検落ちになってしまいました。
誠に残念ですが、気持ちを切り替えて次に向かってほしいです。NOBさんのブログにて今回の結果への思いが綴られていますので、悔しい思いをした人は読んでみてください。
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