2月7日の日刊ゲンダイに
『次もその次も映画…能年玲奈のイメージ戦略に「過保護」の声』
という記事が掲載された。
「あまちゃん」以降、決まっている作品は今夏に公開される映画「ホットロード」のみだったが、ここにきて次々回作決定情報が飛び込んできた。「人気漫画家、東村アキコ原作の『海月姫』の映画化です。オシャレに縁のなかった少女と女装男子が繰り広げる騒動を描いたシュールコメディーで、原作は大ヒット。アニメ化もされています」(事情通)
とのことで、『ホットロード』の次に『海月姫 (くらげひめ) 』が映画化され、それに出演するとのこと。少女漫画原作の映画化・出演が続くことになる。『海月姫』のアニメは2010年10月にフジテレビの深夜『ノイタミナ』枠にて放映された。能年さんの役については言及がないが、多分に主人公の倉下月海を演じることになるのではと思われる。アニメでは花澤香菜さんが演じてらした役である。
主人公たちが暮らす天水館の住人の女性たちは、筋金入りのヲタ女子で彼氏もいない自分たちのことを“尼(あま)〜ず”と呼んでいるが、“あまちゃん”が今度は“あま~ず”になるということか。
その『海月姫』、最新の13巻の帯には累計270万部突破との文字が。また、巻末には作者の東村アキコ先生が最近再婚なさったとのことでレポート漫画が掲載されている。再婚した旦那さんとの距離が急に縮まったのはアニメ『海月姫』がきっかけとのことであるが、旦那さんが東村先生に送ったメールが面白すぎる内容だったりする。機会があれば読んでみてはいかがだろうか。
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