1979年に発生したイランアメリカ大使館人質事件以降、かなり険悪な関係が続いているアメリカとイラン。その両国のサポーターが、ワールドカップ会場で仲良く声援を送っている写真が海外掲示板で話題になっていました。
画像を見た人たちの反応
・対立は政府間であって国民同士ではないんだよなぁ
・普通の国民は食料と住居と家族と仕事があれば、他はどうでもいいんだよね
・国民は政治的宣伝の犠牲になる
・実はイラン人とアメリカ人は親密。ロサンゼルスにはイラン系が100万人も住んでて、「テヘランゼルス」とも呼ばれてる
・イスラム革命の時に大規模な移民を受け入れたからね
・画像の彼らがロサンゼルスから来たイラン系アメリカ人だとしても驚きはない
・おい、夢を壊すなよw
・イランは美人が多いのに見逃されている国の1つ
・同意。イランとペルシャ人女性の知り合いがいるけど、みんな美人
・俺の彼女はペルシャとアルゼンチンのハーフだぜ!
・海外旅行できる裕福なイラン女性は整形してるから美人ばかり。イランは整形の多い国だよ
・すべてのペルシャ人は混血
・それをいったら世界中全員混血だよ
各地で独立運動の絶えないスペインでも、ワールドカップ期間中だけは、バルセロナでもカタルーニャでもバスクでもスペイン国旗が翻り、「我々はスペイン人だ!」と1つにまとまるそうです。
過度に商業化したせいで高騰する開催費用が問題視され、しばしば批判に晒されることのあるFIFAワールドカップですが、それはそれとして、このようなエピソードを聞くと、まだ開催意義はあるのかもしれませんね。
画像とソース:redditより引用
http://www.reddit.com/r/worldcup/comments/28xz6s/iranian_and_american_fans_celebrating_together_in/[リンク]
※この記事はガジェ通ウェブライターの「ろくす」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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