_『インサイド・ヘッド』ファーストルック<10月03日_朝5時解禁>.jpg

全世界待望のピクサー最新作のテーマは“人間の頭の中”の世界! 「モンスターズ・ユニバーシティ」(13)の公開から2年ぶりとなる、ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の全国公開が2015年7月18日(土)に決定しました。

『インサイド・ヘッド』が描く世界は“人間の頭の中”。本作の主人公は、11歳の少女ライリー……ではなく、彼女の頭の中にある“5つの感情”が主人公──ジョイ(喜び)、アンガー(怒り)、ディスガスト(嫌悪)、フィアー(恐れ)、そしてサッドネス(悲しみ)。

とても明るく幸せに育った少女ライリーが、父親の仕事の都合で今まで育った田舎に別れを告げ、都会のサンフランシスコにお引っ越し。ライリーが新しい生活に慣れようとする中“感情=キャラクター”たちは、それぞれが彼女の幸せを守ろうとぶつかり合ってしまいそして彼らの行動はライリー自身の感情となり、予想のつかない大事件を巻き起こすことに。果たして彼らは、彼らが大好きな“世界=ライリー”を守る事が出来るのか?

この独創的なストーリーの監督を務めるのはピート・ドクター。ピート・ドクター監督は、『カールじいさんの空飛ぶ家』で世界中に感動の渦を巻き起こしアカデミー賞を受賞。監督デビュー作となった『モンスターズ・インク』、『トイ・ストーリー』のキャラクター開発、『ウォーリー』の脚本原案&製作総指揮など、ディズニー/ピクサーの“感動作”には欠かせないピクサーの主要メンバー。

そんな彼が娘(12才)の成長を見守る中で見つけた心の変化に着眼点を得て考えられた作品で「これ(『インサイド・ヘッド』)は誰しもが経験したストーリーだから興味を持ってもらえると思うよ」と、成長過程で誰にでも訪れる(訪れた)変化を描いたストーリーであることに並々ならぬ自信を語っています。

『インサイド・ヘッド』は2015年、7月18日(土)全国ロードショー。楽しみすぎて、吐きそう!

(C)2014 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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