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ほんとうにあった怖い話第三十一夜 「死の煙」「生霊」
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一般投稿により寄せられた数々の恐怖実話の中から厳選した逸話を順次再現ドラマ化するシリーズ第三十一夜。監督・脚本・編集:今野恭成 音楽:pachi(tapioca hum)「死の煙」出演:阿知波妃皇、中田クルミ智里には死にゆく人の肩に、揺らめく煙を見ることができる。SNSで見つけた幼なじみの果歩のページ。写真の彼女は煙に取り巻かれていた。果歩を救うため、故郷に戻った智里は、訪れる先々で謎の呻き声を耳にする。ダムの浮き橋をわたる果歩を目にする智里。はたして彼女を、死から引き戻すことはできるのだろうか。「生霊」平隆人、恒吉梨絵、梨木まい正樹は植物園で出会った沙紀と不倫している。正樹には結婚して三年になる妻がいたが、沙紀の柔らかい笑顔に抗うことができなかった。ある日、家に帰った正樹は、妻から植物園と同じ薔薇の匂いを嗅ぐ。その頃から沙紀は、自分が何かにとり憑かれていると訴えるのであった。