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ゲムチャ中の人がゲームマーケット2016秋を振り返ってみた。【レポート】
みなさまこんにちは。
ゲームマーケットチャンネル中の人です。
まずは、先日行われたゲームマーケット2016秋、お疲れ様でした!
参加者数12,000人という公式発表が出ましたね。
春から順調に増えている感じがします。いいことです。
記事とは全く関係ないのですが、試遊台のポップにこういう遊び心を見つけると心が和む中の人です。
「ありがとうございました!」とか「お疲れ様です」とか書いてくれた方もありがとうございます……中の人は全部見てるよ……■□━─━─━─□■開場まで■□━─━─━─□■
さて時間はイベント当日午前6時半。
眠い目をこすりつつ合体変形しそうな建物東京ビックサイト会場に到着。
そしてここから歩くこと10分(!?)。
無事会場につきました。
今回の会場は今年11月にできた新ホール、東7・8ホールです。
広い! 明るい! 眩しい! いつも使っているビックサイトなのに、なんだか違う感じがします。
ちなみに中の人を含めスタッフの大半がこの日に初めてこのホールに来ました。
このホールは他と素材が違うため柱や壁に一切の掲示物が貼れなかったり、
風船を飛ばす試みをしようとしたらテストで飛ばした風船が即落ちてきたり、
強風によりシャッター付近のブースが非常に寒かったり、
(該当ブースの皆さまにはご迷惑をおかけいたしました……)
……書ききれないくらい色々ありましたが、それでも何とか準備は進み。
気が付けば10時になり、お客様が入場されます。
ところでこちらは他スタッフからもらった待機列の様子なのですが、
この列はまだ先に延び、エントランスホールまで続いたらしいですね……?
……皆様の熱意、すごいなぁ……。■□━─━─━─━□■会場の様子■□━─━─━─━□■
※以下の写真は他スタッフが撮影した写真も多く混ざってきますので時系列が乱れています。
会場直後だったり午後の一瞬だったり……自分では全部回り切れませんでした……。
やがて業務が一息つき、自分もゲームを買いたいので会場をぐるっと一周します。
そして今回も新しい試みや特設ブースがありました。
順番に紹介いたしましょう。
まずはいつもご出展していただいている「こどもゲームコーナー」!
目をキラキラさせている子供たちと、一緒に遊ぶ大人達。大変ほほえましい光景です。
また、大人が「うちの子と遊べるゲーム」を求めてこのブースに来ていたりも。
余談ですが中の人がここに来た時は「これあそんだことがある!」という英才教育を受けたお子様がいました。将来有望。
続けてこちら、「プレイスペースストリート」。
こちらは今回から始まった新しい試みで、
春、秋の会場であるビックサイト付近、より具体的には関東近郊のボードゲームプレイスペースの皆さま方にもゲームマーケットに参加していただきたい!という思いから始まった企画です。
今回は以下のプレイスペースさまにご協力いただきました。ありがとうございました。
全ての写真を載せると記事がとんでもない長さになるので、番号順に簡単な紹介をしていきます。JELLY JELLY CAFEさま(渋谷、池袋、下北沢、博多天神)『ライムパーティー』などのオリジナルゲームの試遊が行われていました。DEAR SPIELEさま(東中野)絶版ゲーム体験卓や輸入ゲームの販売卓が開催されていました。ジャイアントホビーさま(高円寺)ミニチュアゲームの展示が行われていました。すごく壮観……!ゲームバーグリュックさま(飯田橋)店員お勧めのゲームをプレイできました。テーブルトークカフェDaydreamさま(神田)90分で体験できるTRPGのプレイ卓が行われていました。ドイツゲームスペース@Shibuyaさま(渋谷、秋葉原、巣鴨)店員お勧めのゲームをプレイできました。カフェ&ゲームバーことぶきさま(西荻窪)『札の語り部』などのオリジナルゲームの試遊&販売が行われてました。リトルケイブさま(高円寺)『ネコのきょうだいのひっこしやさん』などオリジナルゲームの試遊&販売が行われてました。アソビCafe(神保町)店員お勧めゲームの試遊&オリジナルゲームの販売、割引券が手に入るガチャが行われていました。
さて、こちらは「TRPGフェス前年祭」。
普段3~5時間はかかるといわれている、「TRPG」を1時間で体験してみよう!
というのがこちらのブースです。
今回は1時間でゲームを体験する卓だけではなく、150分で体験できる卓も登場!
ちなみに、「前年祭」との事ですが、もちろん本番が行われます。
9月1日~9月3日まで二泊三日で開催とのこと。楽しみですね!
紹介動画はこちら。
こちらはゲームマーケット春でもご出展いただいた「どうぶつしょうぎと仲間たち」
『どうぶつしょうぎ』やそのシリーズたちの体験卓が行われていました。
こちらの試遊卓は家族やカップルが多かった印象。見た目がかわいらしいからでしょうか。
こちらは「リアル謎解きゲーム ゲームマーケットの人狼」(写真は受付のエリア)。
今回は「人狼」をテーマにした謎解きが行われていました。
会場を回っている最中にも謎を解いている人がいて、たくさんの方が参加されているんだなぁと実感。
こちらは今回の飲食エリア。
ゲームマーケットは他のイベントに比べても(開催時間的な意味で)長期戦になるので、
食べ物の補給は欠かせません。
肉の匂いが強烈な飯テロだというお話をちらほら聞きました。
でも東ホールは外に飲食エリアを作れないので、
東ホールで開催する限り飲食エリアは会場内に作らざるを得ないジレンマ……
こちらは新作ゲーム展示コーナー
出展者様から頂いたサンプルを展示するコーナーです。
このブースはどの時間帯もお客様にあふれていて、皆様が新作のサンプルを確認されてました。
頂いたサンプルはレポーターの手によってプレイレポートが行われる予定です。お楽しみに!
頂いたサンプルと言えば!(強引な流れ)
今回試験的に作成されたふくびきコーナー。
こちらでは参加ブースで配っていた「ふくびきチケット」を5枚集めたお客様にふくびきに挑戦していただき、受け取ったサンプルを景品としてお渡ししていました。
ふくびきは途中で景品がなくなり終了しましたが、
もしゲームを当てた方がいたらゲームの感想をどこかに書いていただけるとサンプルを出していただいた製作者の皆さまが喜びますので、ぜひともよろしくお願いします。
ゲームマーケット大賞発表スペース。
今回の大賞はすまいる120円工房さまの『ビンジョー×コウジョー』!
スペースの前では終日優秀賞の体験卓が行われていました。
こちらはちょっとスペースを増やした結果、ゆとりができたチラシ置き場。
様々なチラシが並び、お客様がチラシを片手に各ブースへと移動する姿が見えました。
風船の下に展開されていた新しい出展形式、エリア出展!
広いエリアをお渡ししますので好きに造作してください、というのがこのブースの特徴。
6つのブースごとに様々な個性がありました。
エリア黄、ブシロードさま。
『ラブライブ! スクールアイドルコレクション』の体験会を実施。
モニターや、キャラクターのポップが所狭しと並んでいます。
エリア緑、FORCE OF WILLさま。
実際に遊べる体験会や、巨大なモニターではゲームの紹介ムービーが流れていました。
エリア青、オインクゲームズさま。
床も青色に染められたスペースでは新作の体験やオリジナルゲームの試遊ができました。
エリア赤、アークライトゲームズ。
新作の体験や、これから発売されるゲームの展示が行われていました。
エリア白1、Taiwan Boardgame Designさま。
パネルには今回発売されるゲームのパッケージイラストが並び、体験卓もとても盛り上がっていました。
エリア白2、マジック:ザ・ギャザリングさま。
体験するとハーフデッキがもらえる体験卓や、
モニターにはプロモーションビデオが流れてました。
いつもだったら眺めているうちに休憩が終わり……と書くところなのですが、
正直この写真半分ほど自分では撮れていない中の人でしたとさ。(時間が足りなかった)
いや本当……会場広くなりましたね……。
■□━─━─━─□■次回予告■□━─━─━─□■次回のイベントの予定は以下の通りです。3月12日(日)「ゲームマーケット2017神戸」神戸国際展示場3号館5月14日(日)「ゲームマーケット2017秋」東京ビッグサイト東1・2ホール
それでは、またどこかのイベントでお会いしましょう。 -
ゲムチャ中の人がゲームマーケット2016春を振り返ってみた。【レポート】
みなさまこんにちは。
ゲームマーケットチャンネル中の人です。
まずは、先日行われたゲームマーケット2016春、お疲れ様でした!
出展者数480ディーラー、参加者数11,000人という公式発表が出ましたね。
やっと5ケタの大台に乗ることができました。ありがとうございます。
5万人を目指してこれからも頑張っていきます。
今回本当に取材の方が多くいらしたので、記事アップを待ちわびている中の人です。
あと「取材の方はどう見分ければいいんですか」というアンケートにここでこっそりお答えしておくと、首から取材証をつけている方が本部で正式に申し込みをしている取材の方々です。
取材腕章は数が少ないので、原則としてカメラを持っている人にしか渡していません(※今回の話です)。
なので腕章をつけていないけど「取材です」という方がいらっしゃったら首に取材証つけているか確認してみて下さい。■□━─━─━─□■開場まで■□━─━─━─□■
さて午前7時ちょっと手前。
ビッグサイトに到着した瞬間、「受付が分からなくて……」と右往左往していた他イベントさんのスタッフの道案内をしてから、西3、4ホールにつきました。
さすがにこんなに来ているとビッグサイトにも詳しくなりました。
改めて見回してみると、結構広くなったなぁ! と実感。
これからこの広くなったスペースに人がいっぱい来るのかと思うと楽しみでワクワクしつつ、
そんな事を言っていると準備の時間がすさまじい勢いで減っていくので大急ぎで準備をします。
準備も終わり、出展者様の皆さまや取材の皆さまを受け入れつつ、
(今回英語の受付が増えたので自分も英語を習得しないと駄目なのかと震えあがりつつ)
いろんな方から「今回も外の待機列すごいよ!」「後で買いに来てね」と言われつつ、
出展者様の受付や、サンプルゲームの受付やチャリティーオークションの受付をしていきます。
※サンプルゲームとは?
出展者からゲームマーケットの新作をサンプルとしてお渡しいただき、公認レポーターに遊んでもらって、ブログや動画、ポットキャストなどでゲームを紹介してもらおう、という企画です。
今回から公認レポーターさんが新しくなります! 続報をお楽しみに!
※チャリティーオークションとは?
「平成28年熊本地震」に対する災害義援金寄贈の一環として、
会場でお客様からゲームを受け取り、オークションをさせていただきました。
また、こちらでの売り上げは全額義援金として日本赤十字社を通じて義援金として寄贈いたしました。
詳しくはこちらのアークライトのページをご参照ください。
気が付けば10時になり、お客様が入場されます。
……ここまで1枚も写真がないのは、あんまりにもバタバタしすぎて写真を全く撮っていないからです。
反省して次回に生かそう。■□━─━─━─━□■会場の様子■□━─━─━─━□■
やがて業務が一息つき、ちょっとだけですが会場を見て回ることに。
今回の特設ブースはどれも気合の入ったものが勢ぞろい。
ひとつづつ紹介していきましょう。
まずは毎度ご出展していただいている「こどもゲームコーナー」!
10卓以上の卓で一斉に大人と子供が一緒になって遊んでいる風景はなんだか新鮮だな、と思うと同時に
「子供だって大人たちと一緒にゲームしたいんだよ!」
という熱を感じた気がします。
続けてこちら、「世界の名作ゲーム プレイコーナー」
こちらは今回から始まった新しい試みです。
初めてゲームマーケットにいらしたお客様がよく受付で
「まずはどのゲームを見るのが良いですか?」
「来てみたのはいいですがよくわかりません。何かおすすめのゲームを教えてください」
と尋ねられるのでそのお声に少しでもお答えできれば……と考えできたのがこちらのブースです。
ブースは常に満員だったらしく、このような
「名作だといわれているけども、皆がすでに何度も遊んでしまっているため逆に遊ぶ機会がないゲーム」
みたいなのは需要があるのかもしれない、と中の人は改めて思うのでした。
さて、こちらは「テーブルトークRPGコーナー」。
普段3~5時間はかかるといわれている、「TRPG」を1時間で体験してみよう!
というのがこちらのブースです。
今回から整理券を使用した事前予約制を採用したのですが、
整理券配布の時間にはお客様が並び、
どの卓も満員御礼! というお話を聞きました。
中の人はどちらかと言うとTRPG寄りの人間なので、これを機にもっとTRPGに光が当たってくれたらいいなぁ……とひそかに思っています。
こちらはゲームマーケット神戸でもご出展いただいた「どうぶつしょうぎとなかまたち」
『どうぶつしょうぎ』やそのシリーズたちの体験卓が行われていました。
こちらの試遊卓は女性がとても多かった印象。見た目がかわいらしいからでしょうか。
こちらはリアル謎解きゲーム(写真は途中受付のエリア)。
いままで「浮遊都市」「ゾンビ」と様々なテーマで行われてきましたが、今回は「クトゥルフ神話」をテーマにした謎解きが行われていました。
なんと通常よりも1時間ほど早く満員御礼となった今回。
写真で見ると確かにすごい人です。
こちらは今回の伝統ゲームコーナー「中将棋」
なんでも、普段私たちが見ている将棋は「小将棋」と呼ばれるもので、
中将棋は12×12の盤面で行い、駒も大幅に増えるそうです。
ちなみにもっと大きい「大将棋」というのもあります。
会場で「魔訶大大将棋」というのが展示されていました。(写真左中央)
今回は体験のみでしたが、これだけ大きな盤面のものだと、対決が決するのに何時間かかるんでしょうね……。
こちらは今回のキッチンカーエリア。
ゲームマーケットは他のイベントに比べても(開催時間的な意味で)長期戦になるので、
食べ物の補給は欠かせません。
風の噂にケバブが混んでたけどとてもおいしかったと聞きました。
晴天の中で食べる外食はピクニックのような感じがしますね。
こちらはオークションの様子。
(午前中は中古バザールが開催されていたのですが、その時間は運営が忙しく写真が撮れませんでした、申し訳ありません。)
お家に眠っていた沢山のゲームがベールを脱ぎ、
皆さんにお披露目されて新たな持ち主のもとへ旅立っていきます。■□━─━─━─□■閉場まで■□━─━─━─□■
会場を1周して回ったら食事以外の休憩をすべて使い切る広さになってきたという事実におののきつつ元の仕事に帰ります。
と言っても今回も皆様のご協力のおかげで目立ったトラブルもなく、
無事にイベントを終了することができました。
いつもありがとうございます。
さて。ここではいつもお知らせしているのですが、今回は比較的小物系の落とし物が多いです。
お心当たりのある方はぜひとも事務局までお問い合わせください。段ボール一箱分くらいあるのでおそらく該当するものがあるはずです。
あとですね……去年のゲームマーケット2015秋で大箱ゲーム戦利品もしくは小箱ゲームを数点まとめて忘れた方はいらっしゃいませんか……ゲームを破棄するのは流石に躊躇うので……なにとぞ…………なにとぞ……■□━─━─━─□■次回予告■□━─━─━─□■次回のイベントの予定は以下の通りです。12月11日(日)「ゲームマーケット2016秋」東京ビッグサイト東7・8ホール3月12日(日)「ゲームマーケット2017神戸」神戸国際展示場3号館
それでは、またどこかのイベントでお会いしましょう。 -
ゲムチャ中の人がニコニコ超会議を振り返ってみた。【レポート】
みなさまこんにちは。
ゲームマーケットチャンネル中の人です。
今回は4月29日、30日に行われたニコニコ超会議のレポートです。
正面入り口にあった看板。
これが今回ブースに置いていた看板です。
中の人は今回も1ターンで終わるダイスゲーム『超GREED』の担当。
今回から「参加賞」としてポストカードを配っていたのですが、なかなか好評だったので次回以降も続けていこうかと思っています。
個人的には景品として配っていた20面ダイスが去年は「珍しい」と言って持って帰る人が多かったのですが、今年は「TRPGで使うやつだ!」と言って持って帰る方が多かったのが印象的でしたね。
あと、ダイスを沢山振って「これだ!このダイスが1が出た!」と言って持って帰った人がいまだに印象に残っています……あの人のダイス運はその後どうなったのだろう。
ちなみに隣は超ニコびじゅLIVEというライブステージが開催されてました。
隣のブースもすごく盛り上がっていました。
もちろん、こちらのブースも盛り上がっていたんですよ!
写真でご紹介いたします。
■□─━─━─━─━─━□■出展ブース様一覧■□─━─━─━─━─━□■
冒険企画局さま
1人から遊べる『シェフィ』や、なんとTRPG『ビギニングアイドル』のプレイも!
リトルフューチャーさまはゲームマーケット神戸の新作『黄金体験』をプレイ。
また、『黄金体験』プレイ時に使用できるオリジナルクリアファイルがもらえるガチャも開催されてました。
グループSNEさまは関西からのご出展。
テレビにも取り上げられたコミュニケーションゲーム『知ったか映画研究家』や、
名作ゲーム『アタッケ』のプレイも。
ゲームマーケット事務局
『キャプテン・リノ巨大版』が、
『海底探険』が立っているすぐ隣で『ガイスター』が遊ばれていました。
それ以外にもたくさんのゲームが遊ばれましたが、1つの机で2つのゲームが遊ばれている状況が多々発生。
GOTTA2さま
気軽に遊べる『GET9』や、ゲームマーケット新作『潜入調査』の先行体験&発売も!
アークライトゲームズさま
今春の新作を中心に10分~30分で終わるゲームを数多くプレイされてました。
中村誠さま
テレビにも出た話題作『渡る世間はナベばかり』や、
ゲームマーケット新作『かっぱ衰弱』の先行体験!
OKAZU brandさま
『はんか通骨董市』『ゴー・ダッ・チーズ』等の手軽に遊べる人気作が多くプレイされていました。
ワンドローさま
多くの世界観で展開されている『ロストレガシー』や、
早くも人気沸騰の『セイムワン』をいち早く体験&購入できました。
大気圏内ゲームズさま
人気作『シンデレラが多すぎる』のプレイが行われてました。
カナイ製作所さま
ケン・ニイムラ版の限定版『ラブレター』をはじめ、企業とコラボした数々のゲームがプレイされていました。
もんじろうさま
新作『デメクラシー』をはじめとして、2人ゲーム『羊とペリカン』等の作品がプレイされていました。
また、「遊んですぐに買える」用に物販のスペースも用意していました。
こちらも常に人だかりができる盛況っぷり!
余談ですが、来てくれたお客さんが「物販のストラップを買って、それでバルーンアートを作ってもらいました!」と見せてくれました。
こういう楽しみ方も超会議ならではですよね!■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━□■超会議のアナログゲーム関連ブース■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━□■さて。
そのほかにも様々なブースがありました。
人ごみだったのと会場が広すぎてあまり回れませんでしたが、アナログゲーム関連だけは辛うじて見てきたので、写真と共に紹介していきます。
(もしかしたら入場制限で入れなかったところにアナログゲーム関連の何かがあったかもしれませんが、それはそれ)
ゲームマーケット超出張版の隣ではTRPG即売会 in 超会議2016が開催されていました。
中の人もその翌週ゲムマ本番だという事を忘れてシナリオブックとか素材集とかを買わせていただきました。
TRPGももっと盛り上がってほしいですね!
VRボードゲームのコーナー。
ここでは『アニュビスの仮面』が試遊されていました。
これは会場前の写真ですが、開場してからも大盛り上がり!
超囲碁将棋ブース。
今までの電王戦の様子や、実際に使用されたロボットを展示してました。
また、プロ棋士との対局も行えたそうです。
ゲームマーケットでもおなじみ、『真空管ドールコレクション』のブース。
このたびアプリゲームが開始されるとの事で、そちらの宣伝が行われていました。
ステージや実際に真空管ドールの気分を味わえる(!?)コーナーも。
マジック:ザ・ギャザリングのブース。ブースというか城ですね。
近くで見ると、そのファンタジー感に圧倒されます。
城の中では初心者向け体験会が行われてました。
体験会に参加した人にはハーフデッキのプレゼントも。
また、ニコニコ動画「やってみた」系カテゴリ向け即売会「まるなげひろば」にて
アナログゲームを販売している方をお見掛けしました。写真を撮り損ねたのと、自信がないので簡単な紹介まで。
アナログゲームの広がりがちょっとずつみれて楽しかったです。
……ほかにもいろいろ見たかったのですが、ちょっと遠すぎて断念!
■□─━─━─□■最後に■□─━─━─□■
正面入口からは最も行くのが大変だったブースにもかかわらずたくさんのお客様に来ていただき、感謝しております。
2日間多くの皆さまに来ていただきまして、本当にありがとうございました。
また、騒音でブースの声が聞こえにくい状況になったことに関して、
出展者さまやご来場の皆さまにご迷惑をおかけしたことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
その1週間後にはゲームマーケット本番がありました。
そちらのレポートは後日公開です。
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