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フリージング Episode9「Godspeed of the East」
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それがわかってて通常 かわいいw 人が言いにくいことを かわいいw
その日、アオイ・カズヤは、招待されてイーストゼネティックスにいた。“イーストの神速”と呼ばれるイーストゼネティックス3年1位のキャシー=ロックハートの対ノヴァ戦闘シミュレーションを見学した後、彼女と対面したカズヤは、キャシーが姉・カズハの持っていた聖痕を身に宿す一人だと知る。そして、弟のカズヤにお礼を言いたくて招待したのだと話すキャシーだったが、しかし、聞けば彼女は4年に進級はせず、聖痕を譲って引退し、夢である小説家を目指すのだと語るのだった。力強く自分の夢を語るキャシーに、カズヤは、素敵な夢だ、と話す。「いつかあなたの小説が読める日を楽しみにしています」と返し、別れるのだった。カズヤを見送ったキャシーは、先輩のミレーナに引退の事を問われ、それを決意する原因は、サテライザーだと話し始める。1年前、サテラのリミッターが再起不能にされた事件の時、理性を失って暴れ出したサテラを止める為に、キャシーはサテラと対決したのだった。しかし、倒されても倒されても起き上がり、決して戦う事をやめようとしないサテラに恐怖した彼女は、自分がどうしようもない憶病者で、パンドラには相応しくないと悟ったのだ、と。真実を聞かされ、ミレーナは言葉を失うしかなかった……。しかしその時、校内に警報が鳴り響き、タイプSのノヴァが4体、同時に現れたと告げるのだった――!!動画一覧はこちらEpisode8 watch/1378280816Episode10 watch/1378282404