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怪奇蒐集者 下駄華緒 火葬場職員の戦慄秘話
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「怪談最恐戦」2019優勝! 元火葬場職員にして新・怪談王、下駄華緒が語る生の終わりの怪奇譚! 生の灯が消える時、その燃えさしから怪異は芽吹く! 人がこの世に別れを告げる―その瞬間を見つめ続けた男だけが語れる恐怖と哀しみと追憶が混然となった唯一無二の怪談集! 【収録エピソード】 1.幼い男の子を荼毘に付した夜。疲れのためか身体が金縛りに。その足元に現れたのは… 「しりとり」 2.棺の通らない階段。仕方なく遺体を背負って上る途中、顔にフワフワとした触感が… 「髪の毛」 3.遺族の希望による自宅葬。遺体の保存用のドライアイスを取り換えるため訪問すると… 「ドライアイス」 4.自身の手でおばあちゃんを火葬にした日、母との思い出話で明らかになったのは幼い頃に聞かされていたこととは違う事実で… 「おばあちゃん」 5.雑木林の傍に置かれていた花束。通り過ぎた後、突然振り返った彼女がとった行動は… 「道にあった花束」 6.ある日帰宅すると部屋の中央に浮いていた中年男性の顔。気づかないふりをしていたのだが… 「宙に浮く顔」 7.代々守るように言い伝えられていた井戸を囲む御神木。台風被害で危険となったためお祓いをして植え替えたのだが… 「七つ目の井戸」