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怪奇蒐集者 曰ク憑キ 十二月田護朗
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スペシャリストが語る!究極の事故物件怪談! 亡くなった男性の身体から赤黒い体液が滲みだして、まるで寒天みたいにプルプルと… 首がぱっくりと割れ、音を漏らしながらドアの内側から… まるでトマトの皮が弾けたような顔で口のあたりだけぽっかりと… 業界歴25年!不動産の表も裏も知り尽くす豊富な経験と 実力の語りで贈る未体験事故物件怪談! 【収録エピソード】 1.査定に訪れた事故物件に充満していた有り得ないほどの死臭。後日伝え聞いたその家の意外な買い手は… 死臭 2.「蟻が出る」管理会社に寄せられたクレームはそのマンションの住民全員からだった。ただ一室を除いて… 蟻 3.都内某所にかつてあった跨線橋。ここがそう呼ばれていた理由を留める現象は橋が無くなった今でも… どんどん橋 4.かつて凄惨な事件のあった物件。だが、内側から扉を叩く音は事件のなかったはずの隣の部屋からも… 作られた事故物件 5.伊豆諸島から本土の都立高に入学してきたM君。大学進学のためという表向きの理由とは別に… ナンパ島 6.山寺の古い便所の四隅に盛られた塩。皆が臭いと言う中、なぜか自分だけバラの香りを感じ取っていたのだが… 盛り塩 7.目撃してしまった飛び降り自殺。慌てて警備員に告げたのだが、その反応はうんざりした様子で… 鳩