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風と共に去りぬ(字幕版)
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1861年、南北戦争が始まる直前のジョージア州タラ。大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は激しい気性と美しさをあわせ持ち、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心は幼馴染みであるアシュリーとの結婚をかたく決意していた。ところがアシュリーは従妹メラニ(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と婚約。その婚約を祝う席でスカーレットはアシュリーに想いのたけをぶつけるが、彼の心はすでに気立ての優しいメラニーのものだった。失意のスカーレットであったが、彼女はそこでチャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と出会う。これがバトラーとの運命の始まりであった。