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【文明時代の《固体》美術】古典文明の様態は《固体》で、水に例えると氷です。『仁徳天皇陵』も『鳥獣戯画』も《固体》ですが、ロッカクアヤコの絵画も《固体》なのです。自己教育と言語判定法⑬
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前回は《絶対零度》の原始美術についてお話ししましたが、今回は時代が進んで《固体》になった文明時代の美術についてお話しします。宿題として提出していただいた作品『鳥獣戯画(乙巻)』や『平家納経』などの作品はまさに《固体》美術の名品で、あらためて分析するといろいろな発見があって面白かったです。また現代の《固体》美術として、国際的にも評価の高いロッカクアヤコの作品と、ある意味で対極的とも言えるジョン・カリンの作品を紹介しております。嗚呼絵(おこえ)とは、「ばかげたおどけ絵」の意味で,平安時代から鎌倉時代にかけて用いられた言葉。

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