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【アーティストの任務】第31回・彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門
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私の《言語判定法》によると、実に多くのアーティストが《自己愛》によって作品を作っていると判断できますが、それらは自己満足のマスターベーションに過ぎず、歴史的に意味のある作品にはなり得ません。これに対し、過去の偉大なアーティストたちは、矮小な《自己愛》を克服して、アーティストとしての《任務》によって作品を作ってきたのです。サムネイルはピカソの少年時代のデッサンですが、これが描かれたのは《自己愛》からか、《任務》からか、果たしてどちらでしょうか?