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240212AA「国史奈良の変」と「銃弾の真実」
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「山上徹也被告の単独犯行は物理的にあり得ない」こう主張する2つの本が新たに出版される。音響・映像分析から山上単独犯説の矛盾を衝いた札幌医科大学の高田純博士の「国史奈良の変」と、事件前後の人間像から真相に迫った伊勢谷武史氏の「銃弾の真実」。まったく違うアプローチを試みた2つの書籍の出した結論は、「山上徹也被告の単独犯行はあり得ない」