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[ch#20]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その3]
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ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。[その3]川田弥一郎、1992=1995、『白く長い廊下』、講談社文庫。横溝正史、1935=2019、『蔵の中・鬼火』、角川文庫。桃野雑派、2021、『老虎残夢』、講談社。桐野夏生、1993=2017、『顔に降りかかる雨[新装版]』、講談社文庫。米澤穂信、2021、『黒牢城』、KADOKAWA。渡辺容子、1996、『左手に告げるなかれ』、講談社。川田弥一郎、1993=1996、『白い狂気の島』、講談社文庫。相沢沙呼、2012=2016、『マツリカ・マジョルカ』、角川文庫。ジョン・ディクスン・カー、加賀山卓朗、1937=2011、『火刑法廷[新訳版]』、早川書店。ポール・アルテ、平岡敦訳、1988=2003=2022、『死が招く』、ハヤカワ・ミステリ文庫