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[ch#21]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その4]
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ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。[その4]イーデン・フィルポッツ、赤冬子訳、1922=2004、『赤毛のレッドメーン家』、グーテンベルク21。江戸川乱歩、1936=1996、『緑衣の鬼』、創元推理文庫。岡嶋二人、1987=2021、『そして扉が閉ざされた[新装版]』、講談社文庫。江戸川乱歩、1931=2003、『白髪鬼』、角川文庫。E.C.ベントリー、宇野利泰訳、1913=2012、『トレント最後の事件』、グーテンベルク21。桐野夏生、1999=2004、『柔らかな頬』上下、文春文庫。A.E.W. メースン、守屋陽一訳、1924=2008、『矢の家』、グーテンベルク21。松尾由美、1994=2003、『バルーン・タウンの殺人』、創元推理文庫。ポール・アルテ、平岡敦訳、1987=2002=2018、ハヤカワ・ミステリ文庫。福井晴敏、1998=2001、『Twelve Y.O.』、講談社文庫。