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【〇ou〇ubeから削除済み】20240226_答えは『両方とも狂ってる』です。
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100歳を超えている方ならば、明らかに大正生まれ。二つの世界大戦を経験し、戦後復興を成し遂げ、経済大国としての日本の基礎を作った方々。ほとんどの国民は目隠しをされているので気が付かないが、日本は「対外純資産が黒字」である。そのため、インフレ率が適正である限り、無尽蔵に国債を発行できる。その国債を使えば、日本が世界一の経済大国になることさ簡単だろう。そういう礎を築いてくださったのが、現在は穏やかに老後の生活をしているか、すでに鬼籍に入った皆様なのである。現在は諸々の事情から、日本は経済政策の失敗により、国民は貧困にあえいでいる。とはいえ、「経済政策さえまともになれば、いつでも復活できる」というほぼ未来永劫に続く礎は、すでに完成しているのだ。それを築いてくださった世代の方に対して、何と酷いことを表明するのだろうか!これを優性思想と言わずして、何を言うのだろうか?狂っていることを狂っていると自覚できないならば、それは第二次世界大戦時の〇チスと同じではないだろうか?逮捕された〇チスの高官だったアイヒマンは言った。「私は法律に従い、命令に従っただけだ」と。それでも、アイヒマンは死刑になった。狂っていることを自覚できない政府と個人は、その時どうなったのか⁉今回も歴史は繰り返すのだろうか?愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。少し立ち止まって、落ち着いて考えてみてはいかがでしょうか?