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ハッピーエンドが書けるまで96:51
ハッピーエンドが書けるまで
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監督2作目の「きっと、星のせいじゃない。」が世界的大ヒットとなったジョシュ・ブーンがその2年前に撮り上げた監督デビュー作にして、フレッシュな若手キャストと実力派俳優陣の豪華アンサンブルで贈るコメディ・ドラマ。両親の離婚が影を落とす一組の家族の悩み多き日常と、親と子どもそれぞれの恋の行方を、ユーモアを織り交ぜつつほろ苦くも優しいタッチで綴る。出演は「白雪姫と鏡の女王」のリリー・コリンズ、「ウォールフラワー」のローガン・ラーマン、「きっと、星のせいじゃない。」のナット・ウルフら売り出し中の若手に、離婚した両親役でグレッグ・キニアとジェニファー・コネリー。小説家のビル・ボーゲンズは3年前に離婚した元妻エリカのことが忘れられず、他の男に走った彼女に今もつきまとう日々。念願の処女作が出版されることになった大学生の娘サマンサは、両親の離婚が原因で愛を信じられなくなっていた。好意を寄せてくれる同じ大学の青年ルイスが相手でも、恋愛なんて考えられなかった。一方、高校生の息子ラスティは、想いを寄せる同級生のケイトに告白することもできず、ただ日記に綴るだけ。父親は作家を目指す息子に対し、もっと経験を積めと助言する。そんな中、ビル自身もエリカを吹っ切るべく、新たな恋に目を向けようとするが…。(C) 2012 Writers the Movie,LLC

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