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ロスト・ボディ~消失~89:59
ロスト・ボディ~消失~
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ただ、飛行機に乗り遅れただけなのに自ら設計した空港で、建築家を襲う悪夢の災難!シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021上映作品★シッチェス映画祭受賞監督がカムバック!悪夢のようなサイコサスペンスミステリー2011年シッチェス映画祭のオープニング作品『EVA〈エヴァ〉』でゴヤ賞の新人監督賞に輝いたキケ・マイーヨが、アメリ・ノートンのベストセラー小説を映画化。成功した建築家が、飛行機に乗り遅れて自ら設計した空港で立ち往生する。そこで見知らぬ若い女性に声をかけられ、殺人や犯罪にまつわる奇妙な話を聞かされる。彼女の不穏な打ち明け話は、やがて建築家自身の秘密を暴き出していく。衝撃のエンディングが待ち受けるスパニッシュ・スリラー。監督:キケ・マイーヨ出演:トマシュ・コット、アシーナ・ストラテス、マルタ・ニエト、ドミニク・ピノン原題:A PERFECT ENEMY 2020年/スペイン、ドイツ、フランス/88分(C)2020. SÁBADO PELÍCULAS, BARRY FILMS, THE PROJECT★名作『ロスト・ボディ』の系譜を受け継ぐどんでん返し系スパニッシュ・スリラーが登場!日本では「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2013」の1作として公開された『ロスト・ボディ』。死体安置所から女性の遺体が消えるという不可解な現象をきっかけにしたスリラーは、観客を惑わすようなニューロティックなテイストとラストに訪れるトリッキーかつ秀逸な展開で、2018年には韓国でリメイクもされるなど、話題を集めた。そんな『ロスト・ボディ』を思わせる、まさかの展開が持ち味の1作が、『ロスト・ボディ~消失~』。2011年シッチェス映画祭のオープニングを飾った『EVA〈エヴァ〉』でゴヤ賞の新人監督賞に輝いたキケ・マイーヨが、アメリ・ノートンのベストセラー小説を映画化したスリラーだ。大きな成功を収めた建築家のジェレミーは、講演会から土砂降りの中をタクシーで空港に向かう途中、ずぶ濡れの女性テセルに呼び止められ、相乗りすることに。搭乗時刻に遅れてしまったジェレミーは別の便を取りBIPラウンジでつかの間の時を過ごすことに。皮肉にもその空港はかつて彼自身が設計した作品だった。そこへテセルも飛行機に乗り遅れたと姿を現し、ジェレミーは彼女の殺しや犯罪にまつわる奇妙な話に耳を傾けることに。そして彼女の打ち明ける話は、建築家の秘密へと迫っていく…。この予告篇では、講演会で拍手喝采を浴びていかにも成功者のジェレミーがテセルの話によって徐々に動揺していく様子や、不気味な笑い声を上げるテセルの姿など、謎が謎を呼ぶ。テセルが語るのは真実なのか空想なのか、そしてテセルの本当の目的とは…。

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