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公認候補者が次々、出馬辞退する政党って?
2012-12-04 13:20105ptby高森明勅
日本維新の会が発表した公認候補者が、
次々に出馬辞退する珍事が起こっている。
こんなの前代未聞ではないか。
政党が公認しながら、候補者の側が辞退するなんて。
これって要するに、政党が国民に向かって、
どうかこの人物に投票して下さいと、
正式お願いした当人から、愛想を尽かされたということ。
政党として、これほど不様な話はないだろう。
それが1人や2人ではなく、ぞろぞろ続いているんだから、
開いた口が塞がらない。
もちろん、選挙資金のメドが立たなくて辞退、
というケースもあるだろう。
しかし、そんな人物を公認してしまうというのも、
政党としてかなり恥ずかしい。
メディアを操るのが上手く、口では勇ましいことを言っていても、
公認候補者が続々と逃げ出すような政党を、
信用するわけにはいかない。
候補者のマネジメントすら出来ないのなら、
そもそも政党と名乗るのも烏滸がましいのではないか。
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未来の党へのバッシングなんか気にしない!
2012-12-03 10:48105ptbyトッキー
『朝まで生テレビ』を見ましたが、
脱原発一色だから逆張りしてやれ
程度のふざけた気持ちで
「脱原発の公約は無責任だ!」
と、特に未来の党の松崎議員を
責め立てておきながら、
「僕はアメリカを取材してきたが、
アメリカはシェールガス革命で
脱原発してるんだよ!」
と自慢げに言い出す
田原総一朗の無定見には
本当に腹が立ちました。
また突然渡辺アナを怒鳴りつけてたし。
歳とりすぎて、感情の制御が
できなくなってるんじゃないの?
それにしても、始まりましたね、
未来の党へのバッシングが。
昨日の産経新聞コラム・産経抄は、
もう品位をかなぐり捨てた筆致で
揶揄・罵倒していました。
「衆院選公示を目前にしたわらにもすがりたい
面々が門前市をなしている」
「永田町に政治家といえるヒトがめっきり減り、
重度の落選恐怖病にかかった渡りドリだらけに
なってしまったのは嘆かわしい」
「流行の反原発感情に目をつけたのはさすがだ」
書き手の下劣さを見せつける表現が
まだまだ続くのですが、
気持ち悪いからやめときます。
産経は社説でも未来の党を名指しで批判し、
「『卒原発』に至るまでの電力確保の道筋は示さなかった。
これでは成長に必要な電力を満たせるかどうかも不明だ」
と書いていますが、いま現在、原発が止まっても
電力が確保できているという
現実がなぜ見えないのでしょうか?
省エネ技術の発展で、エネルギー消費量と
経済成長が正比例しなくなっているという
現実がなぜ見えないのでしょうか?
「成長に必要な電力」とやらが、どれくらい必要で、
そのために原発が何基必要なのか、
言えるものなら言ってみなさいよ、デマ新聞さん!
小沢一郎は大嫌いだし、
他の政策は「?」もつきますが、
とにかく今回の選挙は「脱原発・反TPP」の
政策を掲げる党ならどこでもいいというつもりで、
このままだと社民党か共産党か!?
という状態だったので、
私は未来の党支持でいきます!
問題は選挙区に未来の党が
立ちそうにないということなんですが、
どうすりゃいいんでしょ?
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「維新の会」の過大評価が崩れるときがやってきた
2012-12-03 10:47105ptよしりん先生の登場です!!・・・・・「維新の会」の過大評価が崩れるときがやってきた。
党首の石原慎太郎が「30年代に原発のフェードアウト」という自分の党の公約すら知らないというデタラメさをさらけ出した。
記者クラブ主催の党首討論の席で、「公約を書き直させる」とまで言い切った。
そのときの石原の向こうにいる野田首相の笑顔が面白かった。
完全に馬鹿にした笑みだった。
わしも馬鹿にしたから、野田首相には共感した。
石原慎太郎は身体壮健そうに見えるが、やはり80歳超の脳ミソの限界が天下に晒された。
尖閣諸島の都有化が、知事の専権事項ではないということを、知らなかったくらいだから、現実的な政策を考えられる人物ではなく、大雑把に言いたい放題やっておけば、官僚がサポートしてくれて、今までやってこれたのだろう。
石原慎太郎は「原発推進」論者だが、使用済み核燃料の飽和状態や、核燃料サイクルの破綻等、しょせん何も知らないで極論かましてるだけのマッチョイズムに過ぎない。
「維新」の背骨は「TPP参加」と「原発ゼロ」の自由貿易・新自由主義、そして「道州制」のはず。
それが石原慎太郎や平沼赳夫の「TPP反対」と「原発推進」という真反対の政策と融合できるはずがない。水と油ではないか。
その大矛盾が、老いて短絡的になった石原のおかげで、醜悪に目立ってきた。
さらに言うなら、平沼赳夫は新自由主義が嫌いで、自民党を出た男のはず。
それが「維新の会」のブレーンの竹中平蔵の軍門になぜ下っている?
平沼も、石原も、老人が若造に屈服して、晩節を汚してるだけ。情けない限りだ。
橋下徹も石原を党首に担いで「立ち枯れ日本」と野合したために、政治献金を受容し、脱原発を大きく後退させるしかなくなった。
「維新の会」の原発フェードアウト公約は全く無意味、信用度0だ!
「卒原発」を掲げた嘉田知事率いる「未来の党」が誕生すると、「維新の会」のポピュリズム脱原発はすっかり霞んでしまう。
それならば「みんなの党」の渡辺喜美の方が、完全に筋が通っている。
市場主義、新自由主義なら、「TPP参加」「脱原発」が当然の政策だ。
市場競争の原理なら、原発はコストが膨大過ぎて、手を出す企業など絶対にない。
わしは「みんなの党」の政策は認めないが、渡辺喜美という政治家には敬意を払える。見事な一貫性だ。
それに比べたら橋下徹はポピュリズムでブレまくり、暴走老人との妥協で存在意義を失ってしまった。
「未来の党」の誕生によってダメージを一番大きく受けるのは「維新の会」だろう。
だからこそ橋下徹は、昨日まで自分の公約のブレーンだった飯田哲也の批判を繰り返している。
橋下の脱原発は本気ではないと、わしは何度も言っていたし、飯田氏にも忠告してきた。果たしてその通りになっただろう。
今後は「未来の党」のネガティブ・キャンペーンが繰り広げられることになる。
嘉田党首は小沢一郎の操り人形だという印象操作を、一般国民がどう解釈するかが選挙戦の行方を決める重大な課題となる。
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