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ライスバーガーさん のコメント

『高森ウィンドウズ』高森師範に質問させていただきます。

今、天皇陛下の譲位制度の法整備に対して、右も左も関係なく、
全国民で考え、議論しなくてはいけないと思います。国会議員も、
与党も野党も関係なく、考え、議論しなくてはいけない。

もちろん与党議員の中で、特例法でなく皇室典範改正でやるべきという、
王道の主張をする人が多数出て来るのが、最も真っ当なのですが、
与党のおかしな現状では、野党議員にも頑張ってもらわなくては
なりません。

そこで、参考になるかもしれないので、お訊ねしたいのですが、
昭和22年、皇室典範が新たに法律として制定されるまでに、
野党の議員たちが果たした役割というものは、何かあったのでしょうか?
教えてください。

敗戦直後、与党と野党とGHQの関係というものはどうだったのか、
全然分からないのですが。

明治22年の旧皇室典範裁定、また明治40年・大正7年の増補裁定に関して
は、皇族会議および枢密顧問だけで定められ、帝国議会議員は、
ましてや野党議員は、全く関与していない、ですよね?
それでも、世論作りに、野党は役に立っていたのでしょうか?
今と違って、与党が世論にもっと配慮していたのでしょうか。
No.1
95ヶ月前
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ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画 高森ウィンドウズ#322 『譲位制の恒久的ルールは可能』 配信しました! 視聴はこちら! どなたも無料で ご覧いただけます。 天皇陛下が皇室典範改正による 譲位の恒久制度化を望まれていることは 明らかであるにもかかわらず、 政府の「有識者会議」は典範改正を行わず、 「特例法」で済まそうとしている。 その理由として、座長代理・御厨貴は 「譲位の要件について恒久法で定めることは 困難だから、特例法で定めることが 最も合理的」と説明している。 あまりに無知・無能! 実は御厨は、政府が 「一代限りの特例法」の意向であることを受け、 その線で議論を進めたということを認めている。 全く政治的な意図に基づく 「結論ありき」の会議だったのである。 100年後でも、1000年後でも 通用する恒久法は作れる! それは 「天皇陛下ご本人のご意思に基く」 「皇室会議の議決を経る」 「皇嗣が成年に達している」 この3つの条件を 入れさえすればいいのである。
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