性別 ： 男性
年齢 ： 37歳
お住まい（都道府県） ： 大阪府
職業 ： 製造業・経理

１．参加（視聴）の動機（目的）は何ですか？

約7年にも渡ってゴー宣道場で積み重ねてきた公論が、国会で議論されるようになり感無量です。
国会での議論の口火を切った民進党の細野議員・山尾議員の考えと人柄を見てみたいと思ったので、動画視聴という形でゴー宣道場に参加しました。

２．今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください

① 第１部について

細野議員と山尾議員の言葉の力強さがとても印象的でした。
細野議員の『この問題は皇室典範改正しか無い』と断言した言葉と、山尾議員の『落としどころはさぐらない』と断言した言葉に、闘志と覚悟を感じ、頼もしい気持ちになりました。
これからも国民に支えられた正論を堂々と貫いて欲しいです！

② 第２部について

道場参加者の皆様が、日常性のある自分の言葉で、質問をされていたのがとても印象的でした。
細野議員も山尾議員も、熱意と誠意を兼ね備えながらも、どこか気さくなお人柄で、まるでゴー宣道場レギュラー師範のような錯覚を覚えてしまいました(笑)
道場の最後に「この問題こそ、国会で議論するべきと考えている」と語ってくれた細野豪志議員の言葉を信じ、期待します！！

③ 全体的な感想

小林よしのり先生の『男系派が「天皇には人格は関係ない、能力も関係ない」と本気で言うならば、竹田恒泰を天皇にすればいい』という意見には目からウロコが落ちました！
男系派とて物事をリアルに考えるならば、あの竹田恒泰が天皇になるなど、絶対に認められないはずです。
それはつまり、天皇と国民の相思相愛関係こそが「国体」であることを、日本人は知識ではなく心で理解しているのだと思います。
平成28年8月8日の天皇陛下のお言葉に触れて、心を動かさなかった人間など、もはや日本人ではないと思います。
天皇陛下のお気持ちに寄り添い、天皇陛下の願いを叶えることで、国民も天皇に恩返しをするべきと存じます。
民進党の議員が天皇と国民の相思相愛関係の為に積極的に行動してくれるのならば、私は民進党を力いっぱい応援したいと思うようになりました。

④ 今後「道場」や「ネット道場（動画）」で取り上げて欲しいテーマ（企画）があればご記入ください。
　　　
「天皇論」を沢山やって頂きたいです！
天皇陛下の願いを叶える為のテーマを、これからも引き続きやっていただきたいです。
そして、東京以外の地方でも、ゴー宣道場を開催して欲しいです。
私は関西ゴー宣道場をキッカケに、初めてゴー宣道場に参加することができました。
ゴー宣道場の志を支持し、一度でいいから参加してみたいと考えているゴー宣ファンは、地方にも沢山いると思います。
ぜひとも地方開催も検討頂きたいです。私も微力を尽くします。