カレーせんべいさん のコメント
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笹幸恵の軍事トリビア#9
「日本軍の快進撃! ~進攻作戦の裏にあるもの」
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昭和16年(1941)12月8日、 真珠湾攻撃で戦いの火蓋を切った 大東亜戦争。
緒戦は日本軍が破竹の快進撃を見せた。
だがその「進攻作戦」の時期は 半年程度の間であり、 その後は「攻守転換期」となり、 「絶対国防圏」を突破されてからは 防戦一方の「守勢作戦」の 時期になっていく。
今回は大東亜戦争の 大まかな流れを確認し、 さらに初期の進攻作戦によって 目標とされた地域と、 なぜそこを攻略したのか、 その目的について考察する。
森友学園理事長、籠池のおっちゃんが、以前、YouTubeで演説をしていました。
『大東亜戦争のときに、インドの指導者が、「デリーへ!デリーへ!デリーへ日本軍と一緒にいけ」と言って合言葉になりました。どうぞ皆さん「大阪府庁へ!大阪府庁へ!大阪府庁へ!」を合言葉にしていただいて、この瑞穂の國記念小學院を開校させていただきたいと思います!!』
私は意味がまったく分からないまま、ただ、強烈な違和感だけが残りました。
そこで質問なのですが、この「デリーへ!」というのは、どのような歴史的背景のある合言葉なのでしょうか?
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