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ニセただしさん のコメント

今回も『軍事トリビア』楽しく拝見させて頂きました。机の前の方に置かれた、笹(笹先生のことではない)持った小さなパンダのヌイグルミ、可愛くていいですね♪
“~たら”や“~れば”などと、今の時代でぬくぬくしながら考えるのは、当時を生きていた祖先の方々に大変失礼だと思うのですが…、どこかで止められなかったのかな、などと考えてしまいました。マリアナ諸島に攻めこまれる前?…大陸の南部へ戦線を拡大させる前?…動き出したら、止めるのは容易じゃないのでしょうね。陸軍の反皇道派(統制派)よ、もう少し、先も考えておくれよ、などとも思いました。
絶対国防圏を破られた後に、本土爆撃は何としても阻止する為に、停戦に持ち込めなかったのかな、とか思い…結局、“~たら”“~れば”考えています。
戦闘の過程を解りやすく表にして頂くと、戦記物を読む感覚のように、ワクワクしてしまうのも、正直な気持ちです。
トラック諸島のおじいさんの「大正8年」面白かったです♪ 笹先生の喋りと泉美先生の笑い声のコンビネーション、絶妙だと思います♪
山本五十六の「半年や一年なら思う存分暴れてやる」と言う話は、まさに、その通りだったことから、やはり流石だなと思いました。
満州・西南太平洋要域までが日本領のまま、現代まで来ていたらなあ、などと甘い夢を見てしまいます…☆

アッツ島の詳しいお話、またミッドウェーのお話なども含め、次回以降も、期待致しております。知る毎に、さらに詳しく細分まで知りたくなりますね♪

P.S 笹先生の腕時計が気になります。
No.3
91ヶ月前
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ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画 笹幸恵の軍事トリビア#9  「日本軍の快進撃!  ~進攻作戦の裏にあるもの」 配信しました! 視聴はこちら! チャンネル会員無料。 会員以外の方は150円+税で ご覧いただけます。 昭和16年(1941)12月8日、 真珠湾攻撃で戦いの火蓋を切った 大東亜戦争。 緒戦は日本軍が破竹の快進撃を見せた。 だがその「進攻作戦」の時期は 半年程度の間であり、 その後は「攻守転換期」となり、 「絶対国防圏」を突破されてからは 防戦一方の「守勢作戦」の 時期になっていく。 今回は大東亜戦争の 大まかな流れを確認し、 さらに初期の進攻作戦によって 目標とされた地域と、 なぜそこを攻略したのか、 その目的について考察する。
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