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カレーせんべいさん のコメント

【番組への質問】

いつも軍事トリビアを楽しく拝見しています。
先日、関西ゴー宣道場の設営隊メンバーが「おじいちゃんの形見の軍刀」の話をしてくれました。

「おじいちゃんの形見の日本刀は、自ら中国に持って行った『マイ軍刀』で、国から支給されたモノではない。」
「実戦で使うというより『お守り』のようなもので、『切腹する用』だとおじいちゃんは言っていた。」
とのことです。

私はこの話を聞いて興味を持ったのですが、
ゴー宣の中でも、軍刀を天に掲げて「突撃―!!」と叫んでいるような日本兵の描写がありました。(新堕落論181ページ)
これも『マイ軍刀』だったのでしょうか?
私の勝手なイメージでも、大東亜戦争の実戦では刀を使うことは無いと思うのですが、実際はどうだったのでしょうか?

大東亜戦争において「支給される武器」や「実戦で使う武器」、そして「武器の持ち込みは可能だったのか」を教えてください。
よろしくお願いします。
No.1
83ヶ月前
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ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画 笹幸恵の軍事トリビア#19 「ポートモレスビー攻略作戦 ~東部ニューギニア戦線、悲劇の幕開け~」 配信しました!! 視聴はこちら! チャンネル会員無料 会員以外の方は150円+税で ご覧いただけます。 大東亜戦争で日本が劣勢に回った ターニングポイントとなった ガダルカナル戦とほぼ同じ頃、 東部ニューギニア戦線でも 大変なことが起きていた。 日本軍は、豪州軍の強力な基地がある ポートモレスビー攻略を目指し、 大本営直轄の「南海支隊」が その命を受ける。 だが、大本営の方針は二転三転、 そのしわ寄せはすべて現地の 南海支隊が被ることとなる。 そしてその結果、支隊はほとんど 戦闘もしていないまま、 全滅という運命へ… 涙なくしては語れない、 不条理極まりない戦争の悲劇。  
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