ひさりんさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
いよいよ明日・3月11日、
午後2時~5時(予定)
第4回関西ゴー宣道場
(第70回ゴー宣道場)
「新世代の憲法論」
開催です!!
ゲストは
京都大学教授・曽我部真裕氏
衆議院議員・山尾志桜里氏
憲法典の文字一つにゴリゴリにこだわって、
一文字でも変えたい、
一文字も変えさせてなるかと
血まなこになる悪習を超えて
憲法学の新しい風にも、「ゴー宣道場」は
アドバイスを受けたい!
今回も、
会場までお越しいただけない
ネット視聴者の方々からも、
会場で行われるアンケートと同様に、
このブログのコメント欄を利用して
感想を募集します!
記入項目は…
性別 年齢 お住まい(都道府県) 職業
1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか?
2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください
① 第1部について
② 第2部について
③ 全体的な感想
④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で
取り上げて欲しいテーマ(企画)があれば
ご記入ください
となっていますが、自由にお書き
いただいて結構です。
お寄せいただいた感想の一部は、
道場ブログ等で紹介いたします。
特に締切は設定しませんので、 タイムシフトや動画で後日
ご覧になる方もぜひ ご感想をお寄せください。
お待ちしております!!
第1部
憲法について、護憲か改憲かというイデオロギー出はなく、政策的な部分での今まで議論がなされていなかったことはっとさせられました。本来は法案をつくるさいには、それぞれの専門家による審議会等で議論されているがそれが憲法に違反しているかとかで憲法の専門家の意見が反映されていなかったことにビックリですね。だから安保法制のように違憲の疑いがある法案が出てくるのかなと思いました。
さらに本来はは政策があってその政策を実現するために改憲が必要かどうかを議論すべきなのにそうなっていないということも改めてわかりました。また、憲法裁判所でどの段階で違憲審査をするのかによってメリットデメリットが あることもよくわかりました。本当にためになる議論をありがとうございます。
第2部
国民投票法についてですが、民主党時代にはまだまさかこのようなやり方で国民投票が行われることについて予測が出来ていなかったのでしょう。
今考えるとある程度の規制は必要だと思います。
また、軍法についてだけど、そもそも裁く法律がないことは知らなかったです。殺人の場合は裁かれるが、致死罪の場合は裁く法律がないと、ちょっとビックリです。
また、ジブチですが不平等条約を日本が押し付けていたんですね。しかも裁く法律がない。
これでは人のことをいえない状況にある。
こういったことを踏まえて議論しなければいけないなと改めて思いました。
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