丑三 やギさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
いよいよ明日・5月3日憲法記念日、
拡大版ゴー宣道場
第72回 「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」
開催です!!
超豪華ゲスト、
井上達夫氏、
伊勢﨑賢治氏、
山尾志桜里氏。
そして、枝野幸男氏は来るか?
従来の護憲派・改憲派の、
動員された運動家の集まりでなく、
一般客が集まって、楽しく
「立憲的改憲」を論じようという
今までにないイベントとなります!
今回も、
会場までお越しいただけない
ネット視聴者の方々からも、
会場で行われるアンケートと同様に、
このブログのコメント欄を利用して
感想を募集します!
ただし、今回の会場は
ネット環境がなく、
wi-fiを使用しての放送となりますので、
当日の電波状況次第では
放送できない場合もあります。
もしちゃんと視聴できて、
感想が書きたくなった方は
こちらにどうぞお願いします!
記入項目は…
性別 年齢 お住まい(都道府県) 職業
1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか?
2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください
① 第1部について
② 第2部について
③ 全体的な感想
④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で
取り上げて欲しいテーマ(企画)があれば
ご記入ください
となっていますが、自由にお書き
いただいて結構です。
お寄せいただいた感想の一部は、
道場ブログ等で紹介いたします。
特に締切は設定しませんので、 タイムシフトや動画で後日
ご覧になる方もぜひ ご感想をお寄せください。
お待ちしております!!
改憲派も護憲派も、第72回ゴー宣道場「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」の理解の無ければ、従来からの論に何ら説得性は有りません。
立憲主義(護憲的改憲論)は、現日本国憲法の精神を守り、時代と道理に即した改憲を目指す事から、護憲派、改憲派を内包します。是非、目を向けて欲しいです。
憲法問題は、やはり九条が問題です。井上達夫先生、伊勢崎賢治先生の妥協を許さず、国際情勢、戦場の現場に基づいた御話で改めて認識しました。
九条問題は、つまる所、平和主義についてです。護憲派の持ち上げるコスタリカの奇跡、ガンジー主義、改憲派の持ち上げる北朝鮮問題、国際貢献について、本質の理解されずに、それぞれの派の理解したいようにしか理解されてい無い問題が明らかにされました。これらの本質が理解されれば、非武装で済むはずも無く、集団的自衛権が如何に危険か解るはずです。
また「事前(授権)」についての誤解も解く必要があります。これも広めなくてはなりません。あらゆる欺瞞を廃さなければなりません。
世界でも、日本でも人道を理由にした軍事介入は、非道を生む素で信用おけません。曖昧な良心に基づく軍事判断は危険です。やはり、国際法に基づく憲法に定めた厳格な行動規範を守るしかありません。
悲惨な戦争を如何にしないかの定めとして自主独立の為の軍備は最低条件です。これも九条に関連する重要な問題です。この為の立憲主義は必須です。そして対等な国際関係を、特に米国と築かなければ、日本は戦争立国の危険で非道な国と成り果てます。米国の軍事産業を支える為の戦争は御免です。
よしりん先生の自衛隊明記賛成は、行動規定の無い自衛隊を戦場に送る事で、逆に日本を危うくする考えに賛同します。
徴兵制は、軍事力としてでは無く、国民の無責任な交戦承認を抑える為に必要と言うのは全面的に賛同です。せめてコスタリカに倣い、徴兵制採用は可能と明記すべきです。立憲的改憲に徴兵制を言うと敬遠される向きもあるかと思います。しかし、無用な戦禍を考えれば、必要な経費として避けてはならないものと思います。
枝野幸男議員の表明には元気付けられました。最も知りたい事を先生が尋ねてくださり感謝します。よしりん先生、道場師範、井上、伊勢崎、山尾 各先生のいれば、立憲主義は可能、これはやれるぞと思いました。
枝野代表は、他の憲法集会での発言は、立憲主義に警戒感を示されないように発言をされていたと思います。その中でも、拡大版ゴー宣道場での意志表明は、そこに集う人々の器量を信用しての真意と思います。枝野氏の他での発言を以って疑うべからずと思いました。枝野氏の信用に応えたいです。例え、政治論(政治的機縁)が問題なら、我々で、この問題をならしてしまえば良いだけの話です。非常に難しいです。しかし不可能ではありません。教条主義的護憲論者が、立憲民主党にいなければ尚更です。
立憲主義を打ち立て、伊勢崎先生に国民の意思を託して、日米地位協定を一週間で改定してしまおうではありませんか。「立憲主義を貫徹する!」この意気で良しです。
御話にあったように立憲主義は近代文明では当然な事です。当然な事を歪めておけば、歪みは拡大します。当然な常識を国民で共有したいです。
女性宮家検討委員会の設置についても大変心強いです。
憲法学者にも関わらず、日本国民から憲法を取り上げようとする動きは利権の囲い込みとしか思えません。詳細は、どうなのでしょうか。
何ぞ、成果の無さを言う人のいます。現状況を追えているのでしょうか?進歩ある発言ばかりだったと思います。
やたらと条文案(対案)を出せと言うのも、現状況を踏まえていません。議論公論を熟さずして、何の用の立憲なのでしょうか?早く条文案を出せとは、熟議を放棄させようとする仕業でしょうか?成果、熟議の無い結論で凝り固まっている者、これへと急かす者は、必ず急進的で過激な仕業を為し始めます。極右、極左のテロの暴悪は皆そうです。道理をわきまえようとしていません。半年以上前とは状況が違います。
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