会員無料 21:26 玉は淵になぐべし 『徒然草 気まま読み』#75 今回扱うのは、第三十八段。冒頭部分を紹介すると… 名利に使はれて、靜かなる暇なく、一生を苦しむるこそ、愚かなれ。財(たから)多ければ身を守るにまどし。害を買ひ、煩ひを招く媒(なかだち)なり。身の後には金(こがね)をして北斗を支ふとも、人の爲にぞ煩はるべき。愚かなる人の目を喜ばしむる樂しび、又あぢきなし。大きなる車、肥えたる馬、金玉の飾りも、心あらん人はうたて愚かなりとぞ見るべき。金は山にすて、玉は淵になぐべし。利に惑ふは、すぐれて愚かなる人なり。この段には、兼好法師の極めてラジカルな面が表れている。そこには、序に「徒然なるままに」というような、することもなく手持ち無沙汰だから書いているといった感覚とは全く異なる、尖った若々しい感性がある。そしてそれは、真に人生を大切に考え、人生を輝かせることを阻んでいるのは何なのかということを真剣に考えたからこそ到達した心境なのである! 131 6 1 視聴期限: 2038/01/01(金) 00:00まで チャンネルに入会して無料視聴 チャンネル会費 月額 550円 税込 で入会 ポイントで購入して視聴 通常価格 ※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら 7日間 110pt 購入期限:2037/12/18(金) 00:00 7日間 110pt 税込 で購入 視聴に関するご注意 この動画を視聴できる端末をお持ちであることをご確認の上、ご購入ください。 ポイントを消費して動画を購入した直後から視聴可能となり、視聴期限を過ぎると動画を視聴できなくなります。 ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。 ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。 動画一覧へ戻る