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「愛子天皇こそ日本の未来!」第2部 第104回ゴー宣道場2/2
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軍事訓練ですね 「やっていただいてい 立儲令 登極令 競争社会の埒外こそ帝
令和4年3月13日、東京都内で開催。「愛子天皇」をトータルテーマとする今年のゴー宣道場。前回は野党から立憲民主党・馬淵澄夫衆院議員をゲストに迎えたのに続いて、今回は与党・自由民主党から石破茂議員を招いた。そしてさらに、コロナ禍テーマではおなじみの大阪市立大学名誉教授・井上正康氏も緊急参戦。井上氏には、男系派が固執する「神武天皇のY染色体」などのエセ遺伝学による皇統論に対して、本当に科学的な考え方をすればどういうことになるか、明確に解説していただいた。与党議員、それも国会議員屈指の読書家で、高森師範の本も既に読んでいるという石破氏の登場には、事前には大いに期待感が盛り上がっていた。石破氏は、自らの天皇様に対する思いを滔々と語り、その尊皇心にあふれる語りに感じ入ったという感想もあった。しかしそれより聞きたかったことは、現在置かれている皇統の危機に際して、石破氏はどう考えているかということ。そもそも皇統が危機にあるという認識をどの程度持っているのか、女性・女系天皇を認め、愛子さまを天皇にというゴー宣道場の主張についてはどう思うのか、そして与党の国会議員として、皇統問題について石破氏には行動する意思があるのかどうか。満員の参加者の関心はそこに集まっていたはずだが、それに対する石破氏の答えは如何に?各師範による討論も白熱。特に第二部終盤におけるよしりん師範の一喝は名場面!