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「ウクライナ戦争論」第2部 第108回ゴー宣道場in九州2/2
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令和4年11月12日、福岡市内で開催。テーマはゴーマニズム宣言SPECIALの新刊タイトルと同じ「ウクライナ戦争論」。ゲストは8月の「オドレら正気か?横浜LIVE」に登壇、その模様も同書に収録されているウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。ウクライナ軍が反攻に転じ、新たな段階に入ったウクライナ戦争、その現状分析と今後の展望について、詳細に分析する!おそらく戦争はウクライナの勝利となるだろう。だがその後はどうなる? ロシアは生まれ変わることはできるのかとなると、グレンコ氏の観測は極めて厳しい。歴史の分析を怠らず、ロシアの正体を見誤らずに、戦争後のことまでも含めて考えていかなければならない。そしてもう一つ重要なのは「国際法」の問題。弱肉強食の世界に後戻りさせず、平和を守るには、国際法しかない!平和主義者なら「国際法を守れ!」と言わなければならない。だが他方で、国際法と憲法の関係については、未だ解決できない重要な問題がある。思考し続けなければならないことは、限りなくある!