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飛行場を急襲!「義烈空挺隊」 読谷村の碑を訪れました。『笹幸恵の軍事トリビア』#78
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支援戦闘機が一緒じゃ 「日本ニュース」に映 奥山大尉の機体は撃墜 奥山 道郎(みちろう)です 八原高級参謀は「別の 義烈空挺隊は日米とも 読谷村いったんですけ

今回は沖縄戦における、あまり知られていない戦史について。沖縄県・読谷村に「義烈空挺隊玉砕之地」という碑がある。これは昭和20年5月、米軍に占領された沖縄県の北・中飛行場に着陸し、米軍機や施設等を破壊後、ゲリラ活動を行うという「義号作戦」に参加した義烈空挺隊の碑である。隊は伝家の宝刀のような精鋭部隊だったが、それだけに活躍のタイミングを失い、既に大勢が決していた沖縄戦に、ほとんど特攻のような状態で投入された。いわば「戦艦大和」と同じような状況だったのである。にもかかわらず、その事実は沖縄戦の中でも語られることは少ない。もし読谷村に行かれる際には、その碑を訪問してみてはいかがだろう?

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