• このエントリーをはてなブックマークに追加
会員無料67:55
<マル激・前半>日韓すれ違いの根底にある1965年協定の玉虫色決着/吉澤文寿氏(新潟国際情報大学国際学部教授)
  • 再生
    89
  • コメント
    11(会員のみコメント可能)
  • マイリスト
    0

祝い金 フィリピンは戦時賠償 貧困を根絶しないと政 そりゃそうだろう 第三国の外交官とかい こういうところが問題 国際社会の責任もある 独立なに? そんな常識あるのかね 農地改革とか進めたん ...

登録タグ

 玉虫はどこから見るかによって、色々な見え方をする。元々、玉虫色の決着というのは、それぞれが自分に都合のいい解釈ができるような文言で合意することだが、当然それは将来どこかで問題が再燃するリスクを内包している。要するに、問題先送りの技法に他ならない。 従軍慰安婦問題に続いて徴用工、そしてレーダー照射と、日本と韓国の政治関係が最悪の状態に陥っている。 日本政府は徴用工についても、「完全かつ最終的に解決された」と書かれた1965年の日韓請求権協定第2条を引用しつつ、この問題は既に解決済みであるとの立場を貫いているが、韓国側はまったく納得していないようだ。 請求権については、政府間で請求権の扱いが決着していても、通常それは「外交保護権」の決着を意味するものであり、個人の請求権までは制約しないと解釈できるため、日本の閣僚がたびたび発言する「政府間で決着済み」という説明だけでは、今回の事態への対応としては不十分な面があることは否めない。それはそれで、今後も続けていく必要があるだろう。 しかし、そうした各論で口角泡を飛ばす前に、どうもわれわれには知っておかなければならないことがある。 日韓間には50年以上も積み残したままになっている、歴史的に重大な課題がある。過去20年あまり、日韓の間に歴史を巡る紛争が生じる時は、必ずといっていいほど、この課題が問題になっているからだ。これを棚上げしたままでは、日韓関係の真の正常化は難しいと語るのが、朝鮮半島情勢や日韓関係が専門の吉澤文寿・新潟国際情報大学教授だ。 それは1965年の請求権協定にいたる交渉の過程やその背景と、韓国側がその協定をどう認識しているかという問題だ。 繰り返しになるが、確かに1965年に日本と韓国が合意した日韓請求権協定では、その第2条第1項で、日韓間の請求権は「完全かつ最終的に解決された」が確認されている。・・・ 日韓両国の前に横たわる玉虫色の決着とはどのようなものだったのか。当時、そのような形で棚上げされた背景に何があったのか。なぜ韓国は日本に対してそこまで不満を募らせているのか。そして日本はこの問題にどう対応すべきなのか。日韓交渉の過程を研究してきた吉澤氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。後半はこちら→so34604105(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)

この動画を視聴できる端末
PC Windows・Mac
スマートフォン iPhone・iPad・iPod
Android・その他スマホ

推奨環境