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<マル激・後半>アメリカのメディアはいかにトランプと戦ってきたか/津山恵子氏(在米ジャーナリスト)、前嶋和弘氏(上智大学総合グローバル学部教授)
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パーソナル・ヴァーチ どっちみち他で勝負す 形式的な会見なら ギルド問題ということ いつも二人でおしゃべ もっとゲストに話して 例えばそういう印象操 小さなメディアほど正

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 ワシントンでは野党民主党が主導するトランプ大統領に対する弾劾手続きが着々と進んでいる。大統領の弾劾は約250年のアメリカの政治史上でも3度しか前例がない、いわば歴史的な一大事だ。にもかかわらずそれほど大きなニュースになっていないのはなぜか。 今回の弾劾は大統領がウクライナに対する軍事援助と引き換えに、2020年の大統領選で脅威となる可能性のある政敵の民主党バイデン元副大統領親子の不正に関する調査を要求するという、職権乱用の嫌疑が懸けられている。もし嫌疑が立証されれば、個人の政敵を追い落とす目的で大統領の外交権限を乱用したことになり、不正行為としてもかなり重い部類に入る。 実際、政権が誕生して以来、トランプ大統領はこれまでの常識ではあり得ないような数々の不祥事やスキャンダルに塗れながら、失脚を免れるばかりか、一定の支持率を維持し続けてきた。数々の差別的発言は言うに及ばず、顧問弁護士を使って愛人関係にあった元ポルノ女優に手切れ金を払わせた事実も表面化しているし、個人の納税記録の提出も拒んだままだ。政権発足から3年も経たないのに、国務長官、国防長官、司法長官、FBI長官など主要閣僚を含む政権幹部の辞任が後を絶たない一方で、局長以下はいまだに成り手がいないために空席のままになっているポストが半数近くも残っている。 とにかくこんな政権は誰もみたことがない。これまでの常識でいけば、政権が5回や10回は飛んでも不思議ではないと言っても過言ではないほど、トランプ政権は数々のスキャンダルや不祥事に塗れながら、これまでこれを難なく乗り切ってきた。 アメリカ政治が専門で政治とメディアの関係を研究している上智大学の前嶋和弘教授は、この「トランプ現象」や「ニューノーマル」と呼ばれる現象の背後には、メディアの分断があると指摘する。インターネットが普及する以前から多チャンネル化が進むアメリカでは、メディアが民主と共和、左と右、リベラルと保守にくっきりと色分けされ、一般市民は自分の政治信条と親和性の高いメディアからしか政治の情報を得なくなっている。実際、保守派の大半はフォックス・ニュースなどの右派メディアしか見ていないし、リベラル派はMSNBC、CNNなどの左派メディアのみから情報を得ていることが、世論調査でも明らかになっている。・・・ 今週のマル激ではアメリカ政治とメディアに詳しい前嶋、津山両氏をゲストに迎え、アメリカのメディアの分断の実態やトランプとアメリカのメディアがどう戦ってきたかを検証した上で、日本の政治とメディアの関係との対比などを、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。前半はこちら→so35867229(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)

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