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牙狼<GARO> 第1話 「絵本」
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w はい アニメからきたけどお あれ、金は? 別にこいつのせいじゃ
生涯初の個展を準備中の新進画家・御月カオル(肘井美佳)。彼女は近ごろ悪夢を見ていた。夢の中で幼いころのカオルが読んでいるのは画家である父の描いた絵本。そのストーリーは、魔物が現れ、黄金の騎士が彼女を救うというものだった。心理カウンセラーの龍崎駈音(京本政樹)は、それを不安が生み出す虚構と診断し、カオルの悩みを取り除く。カオルが展示会を行う画廊のオーナー、谷山太輔(峰岸徹)は、ホラー"アングレイ"に憑依され、人を喰らう魔物と化していた。そんな谷山の異変に気付かず、カオルは個展の準備のため画廊を訪れてしまう。一方、「ガロの称号」を持つ若き魔戒騎士・冴島鋼牙(小西遼生)は、ホラー殲滅の指令を受けて画廊に足を踏み入れており、カオルの目の前で黄金の鎧を召還!アングレイを両断する。その黄金騎士の姿はカオルの夢に出てきた黄金騎士そのものだった。しかし、不幸なことにカオルはホラーの返り血を浴びてしまう。魔戒騎士の掟では、血を浴びた人間は斬らなければならない。しかし、鋼牙はカオルをホラーに対する"寄せ餌"として使うことを決め、生かしておくことにするのだった。