24:15
牙狼<GARO> 第9話 「試練」
再生
200-
コメント
64 -
マイリスト
2
自分にしか出来ない戦 置き斬撃ずるいw らんらんるー なんかでかい剣来た! ひゅー かっ...
とある幼稚園から壁画の修復を依頼されたカオル。どこか懐かしさを覚えるその女神の壁画は、今は亡きカオルの父・御月由児(村井克行)が描いたものだという。カオルは父の真意を知るため、その絵の修復を引き受けることにする。一方、100体のホラーを封印し、魔戒剣の浄化のために番犬所を訪れた鋼牙は、真魔界に続く内なる魔界にのみ込まれ、そこで鋼牙は黄金騎士である自身の父と同じ道を選び、父の用いた鉄の剣で自らの影に打ち勝つ。そして、この試練を乗り越えた証として魔戒獣・魔導馬"轟天"を召還する力を授かる。絵の修復に努めるカオルもまた苦しんでいた。カオルの父は病気の母を見舞うことなく絵を描き続けた人だったのだ。辛い思い出がよみがえり、思うように作業が進まない。しかし、鋼牙が試練に挑んでいることを知ったカオルは奮起し、見事に絵を完成させる。そして、父が残したその絵は母への想いであると気付く。それぞれの試練を乗り越え、不器用ながらお互いを認め合う二人。自分の弱さに向き合った者にしか分からない何かを得て。