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牙狼<GARO> 第21話 「魔弾」24:15
牙狼<GARO> 第21話 「魔弾」
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よく蹴っとばせたなw

東の番犬所から、撃ち込んだ人間にホラーを憑依させる魔弾を譲り受けた神須川祐樹(森本レオ)は、ゴンザを通じて鋼牙へ果たし状を送り付ける。神須川は、かつてモロクに憑依された美里(第8話)の父親で、娘を殺した鋼牙を憎み、復讐を誓ったのだった。鋼牙は罠と知りつつ挑戦を受け、神須川の部下が待ち構えるビルへとおもむく。剣と銃が交錯する激しい戦闘を制し、ホラー"ボナファルツ"を倒した鋼牙だったが、不意に現れた神須川に撃たれる。神須川は残された者の悲しみを訴え、ホラーも人間も同じ邪悪な存在だと説く。そしてホラーだけを斬る鋼牙を偽善者とののしる。それでも自分を斬ろうとしない鋼牙に業を煮やした神須川は、自らの胸をモロクの剣で突き、ホラーを憑依させる。これなら鋼牙も自分を斬れるだろうと。しかし、恐るべき激痛が神須川を襲い、彼は娘が苦しんでいたことを理解する。ホラーに憑依された人間を、苦しみから救済するために魔戒騎士は存在する。神須川は娘が鋼牙に救われたことを悟り、進んで鋼牙に斬られ、安らかに死んで行った。

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