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Makoさん のコメント

愛内よしえの父です。この度は、このようなチャンスを頂き、関係者の皆様に感謝いたします。
本当にありがとうごさいました。娘の麻雀歴は短く、高校時代にパイに触れたのが初めてだと思います。
全く何も指導することもなく、5年のキャリアを積んでタイトルを獲得したことには高い評価に値する内容だと思っています。半年ぐらい前の事ですが、「なんでも一つのことを5年ぐらいしていると、カタチになり、同事にチャンスがあるよ」と、アドバイスをしてました。今回の勝利は麻雀の神様がご褒美をくれたのだと思っています。
これからは心身共に鍛え、野口賞の名に恥じないよう、立ち振る舞いを意識してがんばって欲しいです。
No.2
127ヶ月前
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若手雀士の登竜門と位置づけられ、これまで数々のホープ&スターを輩出してきた 「野口賞」 。今回で12回目を迎え、受賞者には翌年の 「麻雀最強戦」 出場に加え モンドTV の出場資格も与えられるとあって、若手雀士にとっては大きな飛躍の場となっています。 その第12回野口賞の女性棋士部門の最終審査が11月2日に行われ、バンブーちゃんねるにて実況生放送致しました。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv156061513 厳かな雰囲気で始まった最終審査。 その出場者は 豊後 葵プロ 富村つぐみプロ 華村実代子プロ 愛内よしえプロ の4名。 いずれも厳格な筆記試験・面接・実技予選を経ての出場。 各選手にとっては単にタイトルを獲得するだけでなく、新たなステージへ進むための試金石とも言える戦いです。 それだけ重要な一戦とあって、出場選手は全員指定された時刻よりも早めに会場入り。 立会人を務める梶本琢程氏が告げた「選手同士は私語禁止」という決まりもあって、楽屋はピリピリとした緊張感に包まれていました。 全4回戦で行われた最終審査の模様を解説したのは、立会人・梶本氏のほかに過去受賞者である浅見真紀プロと水城恵利プロ。 自分たちも今回の出場者と同じ境遇にいただけあって、出場者の心情を捉えた解説を展開していました。 対局の方は緊張感に包まれたまま一進一退の攻防が進み、最終4回戦を迎えた時点で上位3人は「トップを獲れば優勝」という接戦。 当然の如く、最終戦は息をもつかせぬ激戦となりました。 オーラス。 残念ながら点数的に一人引き離され苦しい状況の豊後プロが一縷の望みを懸けてのラス親。 望みを繋ぐ親和了で粘りを見せますが、一本場で愛内プロが自らの手で受賞を決める和了! 晴れて、第12回野口賞女性棋士部門を制したのでありました! 愛内プロには来年の最強戦出場権とモンドTV出場権が認定証と共に授与されました。 この機会を活かして、更なる飛躍を遂げるのか!? 来年以降の愛内プロの活躍に期待しましょう! もちろん、残念ながら敗れてしまった豊後プロ・富村プロ・華村プロも今回の悔しさを糧に頑張って頂きたいと思います!
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