『大事なこと』
おはようございます
権乱業火も無事に千秋楽を迎える事が出来ました。
今回、流にとってアニキのような存在でもある烈狼の死という、作品が大きく動きそうな事が起こりました。
ただ僕は今回、
のすけが烈狼をやってくれたからこそ、
受け取るものが沢山多くて、
それを素直に出す事が出来ました。
本当にありがとう。
改めて。
舞台は約2時間という作品の中で、
その人の人生を描いて、
お客様に伝えなきゃいけなくて、
その人の一生を2時間で伝えるなんて絶対に無理なんだけど、、、
無理なんだけども、
こっちがどれだけ
その空気感を出せるか。
想像させられるか。
例えば『あ、この2人って昔からこんな会話してたんだろうなとか、、、』
それに近づけるように内面から作って行く事が大切だと改めて思って、それがのすけとだからできた空気感で、自分がさらにレベルアップするにはこれを誰とでも出来るようにならなきゃいけないと思いました。
本当にお芝居は難しいけど、楽しい。
また劇場でお会いできるのを楽しみにしてます!!
またね〜:)